社長のブログです
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厚生労働省の「人口動態統計」の2007年度の結果が公表された。これによると、合計特殊出生率は僅かに上昇したが、出生数は減少となっている。これは出産年齢人口が減少しているためである。
年齢別の増減を見ると、高齢出産の割合が増えているようで、30代後半では1.5万人、40代前半でも0.3万人増えているのに対して、20代前半では0.3万人、20代後半では1万人出生数が減っている。 晩婚化→高齢出産というのが、パターン化しているようである。私も結婚したのが33歳と遅く、末っ子が生まれたのは41歳の時であり、現在の状況の先駆けだったのだろうか。 私の体験から言うと、子供の幼稚園の運動会が辛かったことが記憶に残っている。30歳代の父兄に混じって、40歳代のオヤジが園庭を駆け回るのは、年の差を痛切に感じさせられたものだった。 現在では、幼稚園の運動会も風景が変わり、40歳代が主流だから、悲哀を味わう人も少なくなっているのだろう。 死亡数が出生数を上回り、2005年に続いて2度目の人口減少である。自然減は1万9千人なのだが、死因を見ると自殺が6番目に多い理由となっており、3万1千人になっているという。 差し引きすると、自殺による死亡がなければ、人口は増えていた勘定になる。自殺問題について、真面目に取り組む必要があるのではないか。 プロ野球の交流戦は、前半が終了した。ホーム開催が多かったためか、パリーグが11の勝ち越しである。3位のチームが勝率5割に満たないリーグと、4位のチームが勝率5割を超えるリーグになってしまっている。後半戦でこの差は縮まるのだろうか。 PR |
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