社長のブログです
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千代大海がついに大関から陥落した。13度の角番をしのいでいたがとうとう14度目の生還はならなかったわけだ。
この数年九州場所の観客の入りはひどいもので、NHKのカメラも随分気を使った放映になっている。観客の声援も「魁皇コール」だけがやたらと目立つだけで、随分静かな土俵が続いている。 それもこれも、日本人力士がだらしないためであり、特にその象徴が何度も角番を繰り返してきた大関だ。 私が子供の頃の大関の角番は今より緩やかで、2場所連続して負け越した時だったと記憶している。年に4場所の時代であり、随分大関というのは優遇されているようだった。 これが1場所の負け越しで角番ということになり、10回を越える角番をしのぐ“猛者”が出現するようになって、“大関の格”が著しく低下するようになったのだと思う。 角番の頻発が土俵の緊迫感を失わせる大きな要因であるとするならば、角番制度を改正する必要があると思う。ケガによる休場もあるだろうから、5度目の角番は自動降格ということでいかがだろうか。 PR |
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