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WBCの日本チームの試合振りは、先制すると勢いづくが、リードを許すと金縛りにあったように萎縮してしまい、反撃に力強さが感じられない。先行して大差で逃げ切るしか勝ちパターンはなく、接戦での脆さが感じられる。

これは今回に限った事ではなく、北京も前回のWBCでも同じである。北京の場合は最後まで改善されなかったが、前回のWBCでは首の皮一枚で進出した準決勝で、福留の一発でようやく韓国を倒し、その勢いが決勝のキューバ戦での快勝につながった。連覇をなしとげるには、緊迫した試合の勝利が必要である。

今日の試合は安定感のある岩隈が先発する。硬くならなければ、日本の勝利パターンに持ち込むことができると思う。ただし、小差のリードでは藤川の調子が今一に感じられるだけに、不安が残る。

救いは、選球眼のよさはまだみられることである。昨日の韓国戦でも早撃ちをせず、投球数制限があるWBCルールを活かそうとする姿勢が感じられた。今日の試合もじっくり攻めてもらおう。

アメリカは絶体絶命のピンチから、逆転サヨナラで奇跡的な勝利を治めた。勢いにのりそうだが、投手陣に難がありそうで、今日のキューバとの試合に日本が勝てば、韓国と5度目の対戦が実現しそうな気がするのだが…

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