社長のブログです
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優勝候補の一つに挙げられていたドミニカが、オランダに逆転サヨナラ負けで第1ラウンドで敗退してしまった。ヨーロッパは野球後進国であり、オランダチームにはメジャー経験者が一人いるだけのチームである。一方のドミニカはメジャーでの主力選手が揃い、力の差は明らかだが、結果は2連敗である。
サッカーに例えるとドミニカはブラジルやアルゼンチンに相当し、オランダは日本のレベルではないだろうか。一つ勝てば大騒ぎ、連勝などとても考えられない実力差である。9勝6敗でリーグ制覇ができる野球というスポーツの特性である。 今回はオランダに限らず、弱いと見られる国の健闘ぶりが目立つ。イタリアがカナダに勝ったし、オーストラリアがメキシコにコールドゲームで勝利をものにしている。 この背景には、今回から設けられたルールがある。本人の国籍で国が決められるのではなく、両親のどちらかが持つ国籍の代表にもなれるという特別ルールである。これにより、アメリカ国籍でもオランダやイタリア代表の資格が得られ、戦力の底上げが図れたことが番狂わせ続出の要因だと思う。オランダ代表も本国ではなく、アメリカ国籍のマイナーリーグ選手が大勢いたのではないだろうか。 興趣を盛り上げるための特別ルールなのだが、オランダやイタリアの本国ではどれくらい盛り上がったのだろうか。野球のオリンピック復帰の可能性を探る意味で興味がある。 西松建設の不正献金は次から次から「新たな疑惑」が連日報道されている。検察のマスコミを使った世論捜査が目に余るように思う。その中で疑問は今朝の日経の社会面での見出しだ。 「東北地方に弱く焦った」としている。通常の市場では東北地方に弱いことが“焦り”にはならない。全国の3~4%の市場にしかすぎないからである。建設・土木の市場では“焦り”を感じさせられるほど、東北は大きな市場なのだろうか。だとすれば、この点に問題の本質があるような気がする。ちょっと引っかかる見出しだ。 PR
EURO情報
http://www.telegraaf.nl/ オランダ
http://www.gazzetta.it/ イタリア イタリアの一般紙(電子版)にはないようです。 la gazzetta dello sport は、Alti sport~英語版にはありません。 ヨーロッパとしては異例の扱いですが、読む人がいるかどうか?
オランダ
オランダの選手は、カリブ海にあるオランダ領生まれで、アメリカのマイナーリーグに籍を置く選手が多く居るようです。
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