社長のブログです
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今年はカレンダーのまわりがよく、13~15日のお盆休みが今日からのところが多く、ニュースでも高速道路の渋滞がトップになっている。ただし、夏休みを分散してとるのがこのところの傾向であり、帰省ラッシュは昔ほどではないような気がする。
とはいっても、来週前半は都心も閑散とした状態になる。築地の市場も休みで、オフィス街では昼食をとる場所を選ぶにも大変だ。13日も14日も仕事の予定が入っており、出かけなくてはならないが、少し億劫だ。 ソフトバンクのガトームソン投手(最初サトームセンと聞き間違えた)が、禁止薬物の使用が発覚し、20日間の出場停止というニュースが昨日報道された。使用している育毛剤に、ドーピングの証拠を消し去る利尿剤が含まれていることによるものだ。 このニュースを聞いたときは、思わず笑ってしまったが、報道を読んでみるとどうもそれほど単純なことではなさそうである。彼が服用していたのは、「プロペシア」という薬で、アメリカのスケルトンの選手の服用が発覚し、1年間の出場停止を受けたために、06年のトリノ・オリンピックに出場できなかったということがあった。 当然このことを知っていたはずで(知らなかったというのはスポーツ選手としておかしい)、確信犯といえるのではないかと思われる。バリー・ボンズがハンク・アーロンの記録をつい先日破ったが、メディアの反応はすこぶる冷淡であった。 90年代に、野茂がメジャーデビューを果たした時に、ライバル球団として何度も対戦してテレビでも放映されていたが、当時はうんとスリムな体系で、走攻守三拍子そろった、スーパー・スターであった。ところが、ホームランを量産するようになってからは、体系がマッチョに変わり、筋肉の塊というより、疑惑の塊となってしまった。 その前にシーズン・ホームラン記録を塗り替えたマクガイアや、ヤンキースのジオンビーなども、薬物疑惑が見え見えの体型をしており、ヒーローというより汚い奴という見方のほうが支配的である。 ジオンビーは体調を崩しているようだが、日本人にもマッチョな体型になってから、故障続きでろくに活躍できない、スター選手がいる。やっぱり、野球選手はイチローのようなスリムな体型が理想的だ。 帽子をとったガトームソンの写真を見ると、育毛剤が不要な気がするのだが、後ろに難点があるのか、それとも育毛剤の効果を示しているのだろうか? PR |
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