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昨日仕事に出かけた帰り、武蔵小杉のコンコースで屋台のCDショップから、由岐さおりの歌声が聞こえてきた。先日NHKの朝のニュースで、由岐さおりのCDがヒットしているという話題が放送されていたことを想い出し、ショップに立ち寄りCDを手に取ってみた。

すがさず、親父が「ようやく今日入荷したんですよ」と声をかけてきた。PINK MARTINI & SAORI YUKI 1969というタイトルのCDである。ピンクなにがしについては知らないが、1969年という時代を切り取ったアルバムということで、買うことにした。

1969年というと大学3年生の時であり、学生運動が燃え盛った時期で、半年学校が封鎖されて授業が受けられなかったころである。ラジオの深夜放送に夢中だったころで、ラジオを通じて新しい曲に接していたころである。

CDの中は当時よく流れていたものがほとんどであるが、初めて耳にした曲が何曲かある。「私もあなたと泣いていい」や「わすれたいのに」という曲であるが、これが中々いける曲であるように思えた。

最近ほとんど耳にしなくなった言葉に「歌謡曲」という言葉がある。死語になってしまったのかもしれない。紅白歌合戦の出場歌手にしてもほとんどが、演歌か○○ポップという範疇に分類されてしまう。

このCDアルバムは、歌謡曲フアンの団塊世代に受けているのかもしれない。お酒の相性としては、ワインが最も合うような気がする。
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