朝から不快だ

昨日は赤坂まで歩いて仕事に出かける羽目になった。気温は25度までなかったのだが、湿度が高く快適なウオーキングとは言えなかった。汗臭かったろうし、2度とこんなことはやってはいけないことだ。

赤坂まで地下鉄の走行距離は17キロであり、地図を見て最短距離を辿ったはずなので、ほぼ同じ距離だろう。4時間10分で到着したので、ほぼ時速4キロで歩いたことになる。千葉から都心までの間にいくつもの川があり、橋を渡るたびに上り下りがあり、これが結構こたえるもので、特に疲れてくると下りが辛くなる。

時々1分間に何歩歩いたのかチェックしてみたのだが、毎回1分間に110歩前後であり、ピッチは変わらない。マラソンでもバテたランナーは極端にストライドが短くなりスピードが落ちるので、ピッチはあまり替わらないということか。

最初の2時間は1時間に1回程度の休憩であったが、後半は30分に1度になり、最後は15分間隔になってしまった。東京駅の鍛冶橋側に、オアシス的休憩スペースがあり思わず一息を入れ、その後日比谷公園を抜けていったので、見事なバラを見ながらの休憩になったため、15分間隔になってしまったのだ。

後遺症は当然ある。右足に豆ができており、腰にも鈍痛が有る。太腿やふくらはぎも痛い。よかったことは、ぐっすり眠れたことで、このところの寝つきの悪さから解放されたことだ。

知らない間に、このブログにお叱りのコメントをいただいていた。反対意見は歓迎なのだが、このコメントを今朝読んで非常に不快な気分にさせられた。

嫌なのは二つある。タイトルに品がないこと（難癖をつけているとしか言いようのないタイトルで、私はこのようなものの言い方をしたことがない）、匿名でのコメントであることだ（ひょっとしたらお目にかかった事がある人かもしれないのだが、お付き合いのある方でこんな言い方をされる人は思いつかない）。

建設的な反論は、それに対してコメントを出すことができて、議論が深まるのだが、このコメントに対してはやり取りのしようがない。昨日の疲れは心地よい疲労のはずだったのだが、このコメントを読んで心地よさはどこかへいってしまい、朝から不快だ。