社長のブログです
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6時の気温が19度である。8月に気温が20度以下になることは、めったにないことである。一昨日から関西方面に出張に出かけ、昨日の夕方滋賀県の草津から米原に出て、新幹線に乗り換えて帰京した。
米原駅の手前で気温25度の表示があり、琵琶湖からの風が気持ちよく感じられた。新橋あたりのビルの電光表示板では、19度の表示があり、見間違えたかと一瞬思ったのだが、駅に降りて19度を実感した。 今朝の気温は昨日の宵の内がそのまま続いているわけだ。アメダスを見ると北風であり、日中もこのまま温度がそれほど上がらず、爽やかな1日になりそうな気がする。朝から出かけなければならないので助かる。 西日本では7月の初旬から、連日のように猛暑日が続いているのだが、東日本ではそれほどでもない。千葉で猛暑日になったのは1~2度で、昼間からエアコンを使ったのは3回くらいである。 北京五輪も、選手の動きを見ていると、大会前に予想されていたよりも気温が低いような感じがする。ラニーニャ現象による影響で、世界的には今年の夏の気温は、低いようで今世紀に入って一番温度が低い夏になったようである。 ところで、草津のある滋賀県は、関西で唯一活気のある県である。人口増が続き、出生率も高い。今回久し振りに訪れてそのことを実感した。電車に乗っている人の年齢が、かなり若いような気がする。その前日に南海電車で岬公園まで出かけたので、それとの比較である。 枚方に住んでいた子供の頃のイメージでは、京都を超えなければならないので、随分遠いところだと感じていたのだが、大阪から草津まで50分かからず、思いのほか近いと再認識させられた。京葉線でいうと蘇我の1~2駅先というところである。 JR西日本が、積極的に本数を増やし、スピードも上げたためである。日中でも新快速が15分に1本はあり、1時間に2本しか快速がない京葉線とは大違いである。利便性が増したことにより、人口増をもたらしたのである。 先日公共交通機関を乗り継いで、女満別から紋別への移動に難渋したのと、真逆である。 新快速は、直線が続くところではかなりスピードを上げて運転している。京葉線のように高架ではなく、地面を走っているために体感速度はかなりのもので、少し怖いくらいである。関西では90年代の中ごろから、私鉄の乗降客が減少を続け、JRだけが伸ばし続けているのだが、この高速運転がイラチの関西人に受けているのだろう。 PR |
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