社長のブログです
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国際ニュースにはよく理解できないものもあるが、パレスチナの国連加盟問題もその一つだ。進行中(かどうかも疑問だが)の和平交渉に悪い影響を与えるとして、アメリカは拒否権の行使も示唆している。理解に苦しむ。
国連への加盟申請が認められるというのは一人前の国家と見なされることになると思うのだが、なぜ和平交渉の進展に悪影響を及ぼすのかがよくわからない。国家として認めれば、当然“国境”が定められることになり、ジリジリ浸食を続けているイスラエルにとって都合が悪いのだろうか? 今朝の日経によると、アメリカ、EU、ロシア、国連の4者(カルテットと呼ぶそうである)が仲裁役として新たな提案を両者にしているとのことだが、肝心の国境問題には何も触れておらず、イスラエル当局者は評価しているとのことである。やっぱりなぁというところだ。 国境問題を解決しなければ、和平交渉は進まないのはあたりまえで、とめ男にその気がないというところに欧米目線を感じる。人類の歴史で、この欧米目線がどれだけ世界中に災忌をもたらしたを忘れてはならないと思う。いつまでこのようなことが続くのだろうか… もう一つの週末の国際ニュースは、ニュートリノは光よりも速いという実験結果だ。この実験を行ったSERNは、「天使と悪魔」(だったと思うが)で登場したのだが、小説の中での架空の研究機関だと思っていたので、実際に活動を行っていたと知って驚いた。タイムマシンができるのだろうか? PR |
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