社長のブログです
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高校野球が終わると秋モードになってしまったようだ。とうとう昨夜は今シーズン初めて土鍋を引っ張り出す事になってしまった。さすがにエアコンの助けは必要だったが、日本酒の季節到来を満喫し、少し寝坊をしてしまった。
ところで、甲子園で準優勝した青森代表のメンバーは、レギュラー全員が大阪などからの留学生で、県内からの生徒は控えの3人だけだったそうである。監督や主力選手のインタビューで関西弁が気になっていたのだが、案の定という感じである。 北海道に初めて優勝をもたらした駒大苫小牧も、関西からの留学生が主力を占めていたが、レギュラー全員、ベンチの控えも大半が留学生というようではなかったように思う。 青森県にはもう一つ留学生を集めている甲子園の常連校があり、両校の切磋琢磨により青森のレベルアップに貢献しているという意見もある。しかし他県の選手を集めてのものはレベルアップとは言えないのではないか。むしろ地元選手の門戸が狭くなり、地域にとってはレベルダウンになってしまいかねない。 高校野球の魅力の一つは1県1代表の制度にあると思う。はたして地元の盛り上がりはどうだったのだろうか。三沢高校の時とは雲泥の差があるように思うのだが。 プロ野球でも気になることがある。統一球の採用によって、投高打低が顕著になり、ホームランは激減しているのだが、打率も大幅ダウンし3割バッターがパで5人、セでは2人しかいなくなっている。 特にセでは首位が.305で2位は.300ちょうどである。このままでは、首位打者が3割を切ることになるかもしれない。昭和30年代前半も打者が受難の時代で、低い打率の首位打者が誕生しているが、3割を切った事はない。頑張れ長野と応援したくなる。 PR |
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