社長のブログです
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
サッカーのアジアチャンピオンリーグ(ACL)の決勝トーナメントの1回戦が、11日と12日に行われた。ACLにはJリーグから4チームが出場したが、東アジアにオーストラリアのチームが加わった予選リーグで、広島と川崎が脱落し、さらに決勝トーナメントの1回戦でガンバと鹿島が敗退し、Jリーグのチームはベスト8には一つも進むことができなかった。
2年前には、ベスト4に3チームが残ったのに、無惨な結果となった。決勝トーナメント1回戦で散ったガンバと鹿島は、いずれも韓国のKリーグのチームと対戦して敗れたものであり、予選リーグを突破できなかった川崎と広島は、Kリーグのチームに加えて中国とオーストラリアのチームにも痛い目にあっている。 Jリーグのレベルが落ちていることは明らかであり、昨夜の試合も一昨日の試合もテレビ観戦したが、2試合とも0点に抑え込まれ完敗であった。 国内リーグのレベルは代表チームのレベルに直結するものである。この分では、南アのW杯では過去の3大会以上に無様な試合を見せつけられることを、覚悟しなければならないようだ。 ガッカリしないように思い切り期待値を下げようと思う。3試合で1点でも取れれば満足することにしよう。引き分けで勝ち点1を獲得できれば、望外の満足と考えるのだ。そう、12年前のフランス大会の時の感覚である。 日本のいろんな経済レベルは、モーターショーの入場者や新車販売台数など、30年前や40年前の水準にまで戻っているものが多数ある。それに比べれば、12年前に戻ることくらいは針の戻りかたとしてはましな方と考える事にしよう。 PR |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[11/14 NONAME]
[06/09 元沖縄通♪]
[04/28 元沖縄通♪]
[03/22 ドン・カルチョ]
[03/21 佐野]
最新記事
(06/09)
(06/06)
(06/03)
(06/02)
(06/01)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
|