社長のブログです
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内需拡大に貢献しないまま5連休の最終日を迎えた。昨日から天気も悪く、引きこもり生活である。この間、溜まっている本を読むことにしたのだが、買い求めてすぐに読まなかったというのはそれなりの理由があり、引っ張り出してはすぐに投げ出してしまうということの連続で、“積読”(変換するとこの文字が出てきた)ということの意味がよくわかった。
そんな中で、最後まで読み通せたのが「市場主義の終焉」(岩波新書 佐和隆光著)である。奥付けを見ると2000年10月に第1刷が発行され、私が読んだのは2001年1月の第6刷である。3ヶ月に5回も増刷されたというのは当時話題になったのだろうが、全く記憶にはない。 2001年というと、小泉政権が誕生した時であり、本書はその直前に書かれたものである。日本が失われた10年で叩きのめされ、アメリカ型の市場主義による改革が期待された時代である。そんな中で、保守とリベラルの歴史的な振り子運動から説き起こし、全盛を極めようとした市場主義に迎合するのではなく、新たな道を探るという論旨で進められている。 100年に1度という経済危機の真っ最中に、暇にあかせて読んでみるとなるほどと思わせることが随所にあり、10年ほど前に書かれたものが新鮮さを保ち続けているのには驚かされる。 2001年にこの本をキチンと咀嚼していれば、その後の展開は大分変わったと思うのだが、2009年の5月にこの本に出合えたことも何かの引き合わせかもしれないと思う。読み飛ばしたところもあるので、もう一度読み返して整理をしようと思う。 PR ![]() ![]() |
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