社長のブログです
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土曜の朝に熱は平熱に戻ったが、発熱の影響か体にだるさが見られたので散歩にも出かけず、休養にあてた。今朝も今一気分が優れないので、午後からの仕事の打合せをキャンセルしてもらった。季節の変わり目に、体にダメージを受けるというのは余りよろしくない現象だ。
最近よく耳にする言葉で気になるのが、「苦渋の選択」という言葉である。八ッ場ダムの建設中止、普天間基地の移転問題、羽田空港のハブ化についての国土交通相の発言に対する森田知事のコメントやF1から撤退するトヨタの社長のコメントの中に見られる。 苦しみ悩みぬいた末に、決断を下すという意味なのだが、トヨタのF1撤退を除くといずれも公共工事に絡むものである。どうも胡散臭い感じがしてならない。 公共工事には代償として必ず飴玉がついてまわるものだが、この利権を守ろうとする影が、政治家(この言葉の場合自治体の長が多い)の使う「苦渋の選択」という言葉の裏にチラチラするような気がしてならない。 民主党の国会対策委員長がついに、「粛々と進めざるを得ない」という発言をするようになった。民主党よお前もか、といいたくなるような発言であるが、苦渋の選択という言葉は粛々と同じように政治家が使うと違う意味に取る必要があるのではないだろうか。 ニュージーランドがバーレーンを倒してW杯の出場権を獲得した。面白いのは、ラグビーのオールブラックスに対して、サッカーの代表はオールホワイツと呼ぶことである。ラグビーは競合で白星が多いのだが、サッカーは弱小国で黒星が並ぶと思うのだが… PR |
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