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昨日は気合を入れた応援のかいがあり、三洋がようやく日本選手権のタイトルを取ることができた。一度優勝を経験することによって、今後は常勝チームになるかもしれない。

 

ラグビーの強豪チームとは不思議と仕事で縁があり、三洋をはじめサントリー、東芝、トヨタのBest4進出チームは、何度も訪れたことがあるし、その他のチームもNEC,リコー、コカコーラウエスト、IBMでも仕事をしたことがある。強豪で仕事をしたことがないのは、神戸製鋼くらいのものである。

 

サッカーのチームもよく考えてみると、仕事をした企業が結構ある。鹿島アントラーズの住友金属、浦和レッズの三菱自動車、大宮アルディージャのNTT,東京FCの東京ガス、横浜マリノスの日産、ジュビロ磐田のヤマハ発動機、名古屋グランパスのトヨタ、ガンバ大阪の松下電器などである。

 

それに比べると、プロ野球はヤクルトで仕事をしただけである。面白い現象だ。ラグビーやサッカーに力を入れているのは、電機や自動車、鉄鋼など製造業のトップ企業(伝統もある)が多い。それに対してプロ野球は、マスコミや鉄道会社が多く、さらに昔は映画会社、今はIT企業など時代の寵児的企業が多い。

 

マーケティングやCSにあまり関心がない企業が多かったせいだろう。プロ野球の球団にマーケティング発想が乏しいのは、親会社の体質にあるのではないか。パリーグの日ハム、ロッテ、ソフトバンクと最近集客を増やしているチームは、いずれもマスコミや鉄道会社でないところに秘密があるのかもしれない。1人で納得してしまった。

 

昨日のブログで、立て直しは難しいと予測した浦和レッズは、2試合で監督の首を挿げ替えてしまった。負け方の悪さに手を入れずにはいられなかったのだろうが、決断の早さには驚いた。決断が早いにこしたことはないが、どうせなら昨年のシーズンが終わった時点で監督交代をしていれば、監督との確執で退団した、ワシントンと小野は残留していたのに。

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