社長のブログです
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「近いうち」とは政治の世界では3カ月以内を指す言葉だと、昨日判明した。野田首相が谷垣総裁に約束したのは8月だから、明日解散するということはほぼ3カ月が近いうちの許容範囲ということになるのだろう。国会議員の先生方が走り回る文字通りの師走の到来だ。 PR
太ももの痛みは、少し和らいできた。スクワットを出来るような状態ではないが、階段を下りるのに手すりに頼ってみっともない格好さらすことはないというところだ。ただ言えることの一つは、「明日は一日ゆっくりできるから」ということで山歩きはできず、少なくとも2日の余裕を持つ必要があるということだ。
石原新党の名前が、「太陽の党」に決まった。慎太郎の出世作「太陽の季節」から取った名前のようだが、私には大阪万博のシンボルだった岡本太郎の「太陽の塔」を連想させられる。初めて目にした時は違和感があったが、見慣れていくうちに何とも言えぬ明るさを感じ、高度経済成長を続ける日本の姿を象徴しているようで、当時の時代の気分を現わしていたように思う。 夏の真昼に空高く輝く太陽のイメージだ。しかし、平均年齢70歳を超える太陽の党は、どうしても日没寸前の夕陽のように感じてしまうのは私だけだろうか。 夕陽の事について考えていた時に、20年ほど前にサイパン島に仕事に出かけた時の事を想い出した。リゾート開発の仕事で出かけたのだが、その時に気付いたことの一つは、リゾート施設は島の西側に集中し、東側は未開発のジャングルであったことだ。 理由は、リゾート施設としては夕陽に価値があり、朝日が拝めるというのは一文にもならないということだ(日本人の中にはご来光をありがたがるが、世界の中では稀だと思う)。 石原新党は、夕陽の美しさを示すことができるのだろうか。
足腰の痛みは、昨日よりも今朝の方がひどいように感じる。この分だと、山登りの後遺症は全治1週間になるかもしれない。痛みの強い部分は、太ももの前が最も強く、次いでふくらはぎである。太ももの裏側と、すねはそれほどでもない。
昨日は娘と約束をしていた筑波山に出かけた。天気予報では、数日前から午後から雨とのことであったが、低気圧の動きがゆっくりで、夕方帰宅する頃に降りだすとの判断で出かけることにした。
オバマが再選された途端に、株価は今年最大の下げ幅を記録し、今朝もまだ下落傾向は留まっていない。よくニュースで耳にするのは、「株価にはすでに織り込み済み」との言葉であるが、市場はオバマ勝利を予測していなかったのだろうか。そうだとすると、市場の先を見通す力というのはいい加減なものだと思うのだが。
海外ニュースを見ていると、韓国ではオバマ再選によりウォン高が進んでいるとのことである。輸出に全てをかけている韓国にとっては、ウォン高は死活問題であり、リーマンショック以降日本メーカーが大きな痛手を被ったエレクトロニクスの市場では、大きなダメージを受けるということになりそうだ。 円もウォンと同じように、先日来ジリジリと円安になり81円台まで戻っていたものが、今朝は78円台にあっという間に逆戻りしてしまった。シャープやソニーが息を吹き返すにはまだまだ道のりは遠いようである。 韓国のニュースでは、韓国版センター試験が昨日行われたことが報じられていた。日本と違ってセンター試験は一発勝負で、この試験の結果で進路が決まることになるとのことで、遅刻しそうな生徒を手助けするボランティアもいるという、学歴至上主義の韓国の姿がよくわかる様子が伝えられていた。 ところで同じニュースの中で、第二外国語の試験でアラビア語を選択する学生が3万人いるということも報じられていた。点数が取りやすいというのが理由だそうで、いかにも“選択と集中の国”韓国らしいニュースである。 韓国は人口5千万人ほどで、日本と同じように少子化が進んでいるから受験生は50万人ほどだろう。マイナー言語を習得する人が3万人というのは大きな数字だ。それとも選択と集中の一環で、アラブ世界を集中的に攻めるという国家の意思があるのだろうか。 |
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