社長のブログです
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 今日はブログに書きたいテーマが沢山ある。日米平和・文化交流協会専務理事の参考人招致(なぜこの団体が毒ガス処理を行うのか)、グッドウィルの派遣業法違反(なぜ港湾労働に派遣が認められないのか)、JリーグのJEFの崩壊(選手の流出に歯止めがかからず、チーム存亡の危機にある)などなどである。 PR
このブログが300本目になる。昨年の2月からはじめて、325日で300本書いたことになる。昨日のように1日に2本アップしたこともあるので、休載は30日ほどである。
原稿用紙2枚程度を目標に書いており、これまでの原稿を通算すると、原稿用紙660枚分になる。コツコツと積み重ねることの威力を改めて感じさせられる。 当初はカウンターや解析ソフトの利用はしていなかったのだが、昨年の5月からカウンターを設置し、8月からは解析ソフトも利用できるようになった。 カウンターの数値がようやく1000を超えたが、ホームページからではなく、ブログにダイレクトにアクセスする人も多く、カウンターの2.5倍が実質の訪問者である。 訪問者は誰だかは分からないが、何回目の訪問者かは判別できる。この1ヶ月でははじめての訪問者が31%を占めており、その大半が検索エンジンでヒットしたものである。 検索ワードで見ると、もっとも多くヒットしたものは、「ディエゴ・ガルシア島」に関連した用語での検索である。ただ検索で訪問した人が続けて見られる割合は極めて少なく、「一見さん」が多い。 今年の年賀状には、ブログの事を書き添えてキャンペーンを行った。昨日は早速その効果が表れて、ヒット数が倍増しており、この1週間の訪問者では初めての人が40%を超えている。 今年の数値目標として、カウンターベースで2000件、実質アクセスで5000件をカウントできるようにしたいと思っている。今後もこのブログについての分析を逐次掲載してゆきたい。
JRAの売上についてもう一つの異変があるので、追加のブログをアップする。
関東と関西では市場規模が違うので、通例京都や阪神競馬場の売上は、府中や中山の8~9割になる。ところが、この2日間の売上は中山が304億円に対して、京都が331億円と1割上回っている。 昨年は、中山295億円に対して京都は277億円であり、京都の売上の伸びが著しいことになる。経済力における関西の地盤沈下が続いている中で、この数値は何を意味するのだろうか。 色々な経済指標や統計データは結果が出るまでにタイムラグが生じる。しかし、競馬や宝くじのデータはその日に結果が判明し、世の中の気分を掴むには最適かもしれない。 しばらく、このデータを追跡してみよう。
1月4日の大発会で暴落した株価は、現在の時点(1月7日10時)でも下げ止まりの気配はなく、新年早々先行き不透明感が覆っている。消費の先行きを示す消費者態度指数も、2ヶ月連続減少している。
このような中で、異変は中央競馬会の売上が好調なスタートを切ったことである。例年1月5日にJRAの初売りともいえる金杯が東西で行われる。今年は好天に恵まれたこともあるが、入場者数が、中山競馬場で7万5千人、京都競馬場で6万6千人と昨年の入場者数(どちらも4万人だった)を大幅に上回り、売上も東西合わせて295億から355億と2割の増収となった。 これは、今年から始まったJRAプレミアムの効果によるものが大きいものと見られる。これは、通常の払戻金にJRAが身銭を切って5%の上乗せをするというもので、金杯とダービー、有馬記念に限定して実施するというものである。 100円の券を95円で買えるならお得感が実感できるのだが、配当の上乗せではあまり実感がわかないため(いくら得をしたかは後でしか分からない)、効果はあまりないのではと思っていたが、見事に予想が外れた。 5%の身銭を切っても、20%の増収があれば十分効果があったことになる。プロモーションの企画としては見事な成功例といえるだろう。 この背景には、昨年の秋にはじめてプロパーが理事長に就任したことがある。これまでJRAの理事長には農林水産省の事務次官経験者が就任するのが慣例になっていた。どういう経緯でこうなったのかはわからないが、内部昇格によって身銭を切るという思い切った戦術を取ることができたのだと思う。 公益法人改革が進められようとしているが、役人の抵抗で一向に進まない。統廃合の前に、天下りを一切認めないという、人事制度を見直すほうが有効かもしれない。
明日からいよいよ本格的に仕事を開始する。気分を改めるために、散髪に出かけたが、誰も考えることは同じと見えて、いつになく込んでおり、2時間も待たされることになった。
行列の具合からすると、1時間ほど待てばよいとふんで、列の後ろに並んだのだが、見込みは甘かった。いつもと進むペースは大分異なり、中々順番が回ってこず、結局席に着いたのが2時間後であった。 席は10席あるのだが、稼動しているのはやや少なく7席程度しか使われておらず、稼働率の低さが待ち時間につながったようだ。従業員は席数いるのだが、この理髪店は理髪学校の経営で、見習いが多くアシスタント業務をこなすだけの従業員が多いため、従業員がいるように見えても実態は異なるのだ。 さらに、自分の番になって分かったことは、従業員の腕が未熟で非常に時間がかかるということである。顔なじみのベテラン従業員は2人しかおらず、私の担当になった者は、見習いを卒業したばかりのようで、ハサミの使い方もたどたどしかった。 丁寧な仕事ではなく、慣れないために遅いのである。私の次に並んでいた人は運良くベテランにあたり、私よりも先に一丁上がりとなってしまった。それでも私は運のよいほうかも知れず、私よりも先に並んでいた人は、わたしとほぼ同じ終了であった。 時間の見込みが外れたのは、見習いを卒業したばかりのスタッフが多いためだと分かった。職人の手際のよさは見ていて気持ちよいものだが、手際が悪いとさっぱり感も半減してしまう。これからはスタッフの数だけでなく、顔ぶれもチェックすることにしよう。 |
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