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明日と明後日の2日間はほぼ缶詰め状態になり、無事クリアできれば10月までの仕事の仕込みが完了する。そのためには、今日一杯で準備を終えなければならないのだが…

気分転換?が多すぎるのである。集中力が持続しないのは若いころからの持病なのだが、年齢とともに一段とひどくなっているような気がする。天気が悪いと外に出かけることができないので少しはましなような気がするのだが、部屋にいても本を読んだりパズルに挑戦したりではかどらないでいる。

集中すると1時間にA4換算で2枚分はこなせる。10枚足らずで仕事は終わるはずなので、5時間も集中できると十分なのだが…

他人から見ると、ただの怠け者で「さっさと片付ければ」と思うのだろうが、この持病に60年近く取りつかれている。せっかくの天気なのに憂鬱な一日になりそうだ。

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久しぶりに青空が顔を見せているが、今朝も冷え込んでおり散歩は少しつらい陽気だ。寒気が居座っているためであり、連休は半袖で過ごすのは無理かもしれない。

ようやくアイスランドの火山の影響が薄らぎ、航空ダイヤが正常に戻りつつあるようだ。ところで、噴火したのは「アイスランドの火山」ということで一般に報じられている。BSの海外ニュースでも同じようであり、名もない火山の噴火だと思っていた。

実は火山には名前があったのである。
エイヤフィヤトラヨークトル(Eyjafijallajokull)という名前である。活字ならともかく、テレビやラジオで音声で伝えるのは難儀な言葉であり、日本語だけでなくヨーロッパでも発音しにくいのだろう。ネットサーフィンで一つ謎が解けた。

昨日もう一つネットサーフィンで発見したどうでもいいことがある。「クルンテープマハーナコーン ボーウォーンラッタナコーシン マヒンタラーユッタヤーマハーディロック ポップノッパラット ラーチャターニーブリーロム ウドムラーチャニウェート マハーサターン アモーンピマーン アワターンサティット サッカタッティヤウィッサヌカムプラシット」という名前の都市がある。

バンコクの正式名称である。まるで寿限無のようであり、正式名称で報道されないのは納得できる。どうでもよいことを書いてしまった。

今日も冬の陽気である。業務用洗濯機の仕事をしたことがある。クリーニング業界にとって、春と秋の衣替えシーズンはかきいれ時で、この2回に1年間の業績がかかっているといっても過言ではない。目の回る忙しさなのだが、今年の春は天候不順のためにピークがより短くなり、忙しさに拍車がかかり倒れる人がでてくるのではと心配になる。

鍋物が恋しくなる寒さなのだが、土鍋の蓋を割ってしまった。近くの西友で買い替えようとしたのだが、シーズンが終わったということで、土鍋はすでに陳列から外されていた。

確かに土鍋の売れるハイシーズンは秋口だと思う。10月の1か月で年間の半分以上は売れるのだろう。年間に100個売れるとしたら50個は10月に、9月と11個で30個売れ、今自分は月に1個か2個しか売れないと思う。

在庫ロスを考えると、この時期には店頭に置きたくないのだろう。ましてや西友はウオルマートと提携して以来、安売り商売に徹している。秋口に大量仕入れして安く売り出し、売り切れば次のシーズンまで補充はしないのだろう。

3番手企業としては妥当な戦略だ。しかし、スーパーの場合は少し事情が違うと思う。全国企業として見た場合は3番手でも、地域を限れば1番店というケースも多い。西友の大型店がある地域では、ヨーカ堂やイオンも出店を避けるだろうから、1番店になることのほうが多いかもしれない。

1番店の義務の一つは、欠品を出さないことであると思う。ましてや大型スーパーは、地域の小売業を駆逐して成長したのだから、地域の利便性を確保しなければならないのではないだろうか。

私の家から最も近いスーパーは西友なのだが、地下の食品売り場は暗いうえに広すぎて買いにくいので、少し遠いがマルエツを利用することの方が多い。しかし、マルエツは食品スーパーなので土鍋は置いていない。西友を利用せざるを得ないのである。

今晩鍋物を食べるには、電車で隣の駅まで行くしかない。夕方にどうするか決めようと思うのだが、隣の駅のイオンも“合理的”な考えをしていたら…

昨日は25度で、今日の午後は8度くらいになるとのこと。雨も本降りになるとのことなので、どこにも出かけず企画書作りに専念するつもりだ。

舛添新党が新党ブームの真打登場とばかりに、参議院選挙に間に合う期限ギリギリに結成されるらしい。新党ブームは90年代初めの状況と酷似してきた。その前に新党ができたのは70年代の新自由クラブであるから20年おきに“うねり”が押し寄せてきているのだと思う。

日本の社会は、20年ごとに大きな構造変化が起きている。75年と95年が節目の年で、今度は2015年にそれが訪れるということだ。それに合わせて政治の世界も動き、新党ブームの中でどこが主導権を握るのか注目されるのだが、舛添新党はだめだと思う。

この新党の主力は改革クラブであり、タマが悪すぎる。どこにいてもリーダーになれない“はぐれ鳥”の集まりであり、いくら舛添党首が頑張って求心力を高めたとしても、荒井某などがしゃしゃり出てくるとぶち壊しになるのではないだろうか。

老人政党の立ち枯れ日本は勢いがなく、首長連合は何か勘違いしている連中の寄り集まりのような気がする。結局消去法で無党派層の受け皿はみんなの党になるというのが私の予想だ。

そんなニュースが飛び交う中で、私が注目したのはタイの日本人学校の入学式の模様である。政情不安の中での入学式ということでニュースになったのだが、私がおやっと思ったのは新1年生が370人ということだ。映像を見ると確かにそれ位の1年生はいた。

現在国内の小学校で、1学年1クラスしかない学校が半数を超えるという話を教育関係者から聞いたことがある。多くの学校は、クラス対抗ができないのである。クラス対抗で盛り上がった団塊世代には隔絶の感がある。

タイの日本人学校の370人というのは、そんな中で飛び抜けた数字である。彼等の両親は30代後半から40代前半だと思う。働き盛りの人たちが海外に赴任しているわけだ。タイでこれだけいるのだから上海ではもっと多いかもしれない。暇つぶしのネタがまた一つできたので、調べてみようと思う。

帰国子女の問題が取り上げられるが、学校の規模の違いもその要因の一つかもしれない。何気ないニュースでの私の感想だ。

昨日は小中学校で学力テストが実施された。再開されて4回目であるが、今年からは事業仕分けにより悉皆テストではなく抽出テストになった。膨大な費用がかかり、学力の分析のためならば悉皆ではなくサンプル調査にすればよいという理由で、変更が行われた。

サンプル調査にしたことにより、費用が20億円以上削減されたらしい。仕分け人としては鼻高々なのだろうが、それでも費用は数10億円かかっており問題だと思う。

費用の多くは、記述問題も多くあり、採点の公正を期すために業者に外注している部分である。今回抽出対象から外れた学校は任意参加としているが、クラスごとに教師が採点したり、教育委員会が行ったりと対応がまちまちで、採点をめぐる混乱を指摘する声もあると今日の日経の記事にもある。

おかしな話だ。業者に委託したとしても、一人の人間が採点するわけではなく、多くの人が採点に携わるわけで基準を統一しているはずである。現場の教師に委ねると、公正さが歪められるとの指摘は教師を見くびっているのではないか。教員採用試験の難関をくぐってきた人が、赤ペン先生よりも能力が劣っているとは思えない。

このブログでも再三述べているが、学力テストは行政が施策評価のために統計を取るためのものではなく、生徒や学校あるいは教育委員会が学習の成果を確かめるものであるはずであり、悉皆テストでやるべきである。

今回任意調査となったため、都道府県によって参加率のばらつきがあり、2~3割しか参加しない県がある一方で、ナンバー1の秋田県と、ワースト1の高知県は参加率100%である。

任意参加のところでは、分析をどうするかで混乱があるとの報道もあった。これまでは分析結果が国の方から届いていたのでこんな話も出るのだろうが、分析をするのはあなたまかせではなく、当事者が行うのは当たり前の話だ。クラスの担任や教育委員会が分析を行い、授業や教育施策に反映させるのが自然の流れだ。

担任教師一人に任せるのではなく、校長や学年主任が一緒になって分析をするのは、授業の質の向上にもなるはずである。統計を取るために何10億円もかけるのは、赤ペン先生を太らせるだけでばかばかしい話だと思うのだが…


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