社長のブログです
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今朝は朝から陽射しが強く暑い一日になりそうだ。明日はこの時間には市民ランナーへのインタビューのために、皇居に出かけなければならない。話を聞くだけなら、別の場所で別の時間にやればよいのだが、練習ぶりを生で観察し、雰囲気を肌で感じながらの方が旨く行くことが多い。
天気が気になる。大雨も嫌だが、今朝のような陽射しも嫌だ。皇居を走るランナーのためにも、私のためにも梅雨空を期待したいものだ。 明日の朝は、3位決定戦があり、それを見てから出かけるのがちょうどよいところだが、なぜかテレビ放映はない。急に中止になったわけではなく、W杯の番組表を見ると最初から放送予定は入っていなかった。 そのために、今回から3位決定戦は中止になったのかと思ったほどだ。岡田監督はベスト4を目標に掲げていた。もしそれが実現していたら、3位決定戦に登場するわけで、テレビ局は端からこの目標を無視していたことになるわけだ。 パラグアイにPK戦で勝ったとしても、次のスペイン戦でジ・エンドになっていただろうが、サッカーは何が起こるか分からない。両陛下も3時半に起きて、デンマークとの試合を観戦されていたようであり、日本がベスト4にまで進出していたら大きな問題になっていただろう。 一躍有名になったタコのパウロ君の“前発表”では、3位決定戦はドイツ、最終戦はスペインとのご託宣である。私の予想では、3位はウルグアイと見ているのだが、タコの予想にに負けそうな気がする。何しろこのタコはこれまでパーフェクトなのだから。 PR
今朝の日経朝刊のトップは選挙情勢に関するもので、「民主苦戦50議席前後」という見出しになっている。あらたにすを覗くと、朝日・読売も情勢分析がトップ記事で、ほぼ同じ結果になっている。いずれも電話調査結果に基づくもので似たような結論になるのだろう。
これから投票を行う人への電話調査よりも、すでに投票をした期日前投票の出口調査を重視してもよさそうなのだが、出口調査は偏りが大きいと言われている。公明党が選挙運動に動員をかけるために、期日前投票を利用する割合が高いと言われている。期日前投票では、3~4割が公明党支持者になるそうだ。 これでは偏りが大きすぎて情勢分析には使えない。ただし、投票日の出口調査の正確さを求めるには、期日前投票の出口調査も反映させねばならず、メディアにとっては余計な出費を余儀なくさせられることになる。 世論調査のメディアによる偏りが、一時ほど大きくは無くなっている。安部政権の当時と比較すると、朝日と読売の差は縮まっており、論調が同じということなのだろう。 ひとつだけ最近の世論調査結果で大きな違いがある。争点になってしまった消費税増税についての賛否であり、朝日の賛成39%に対して読売では65%が必要と回答している点である。大きな違いであるが、これにはカラクリがある。 読売の調査では、「財政再建や社会保障制度を維持するためには」という文言が設問に付け加えられていたのである。ワーディングによって調査結果を恣意的に歪めることができる典型的なケースである。数字だけに目をやると、朝日の読者と読売の読者では消費税に対する印象はかなり違うと思う。 このあたりについて、水木氏のあらたにすのコラムhttp://allatanys.jp/B001/UGC020002420100705COK00584.html で指摘するように、メディアの説明責任は大きいと思う。
昨日は少し涼しかったのと、一日休養にあてたおかげで体調はようやく回復し、今朝はスペインとドイツの試合をキックオフから堪能することができた。スコアは1-0の僅差だが、試合内容はスペインの圧勝だった。これで決勝はどちらが勝っても初優勝となるが、スペインのほうに分がありそうだ。
そのオランダとウルグアイの試合だが、昨日の夜にBSの再放送で見た。結果はオランダの順当勝ちだったが、内容的にはウルグアイは5分以上の戦いをしていたように思う。解説が日本の試合ぶりとの類似点を強調していたことにも引きずられた面もあるが、ウルグアイの動きの良さが目に付いた。 いつものW杯に比べて、今回は全般的に選手の動きがよいように思われる。日本選手も、前回のオーストラリア戦で足が止まり、最後の10分で3点を失った時と比べて、パラグアイとの延長戦でも動きが落ちなかったのは印象的だった。南半球での大会で、暑さの影響がないことが幸いしているのであろう。 一昨日は北京で40.2度、ニューヨークでも39.4度を記録しており、7月のはじめのこの時期にすでにうだるような暑さが世界的に広がっているようだ。22年のW杯の招致に日本は動いているのだが、最近の蒸し暑さに体調を崩した私のように、選手の疲労度も半端ではなく、招致に成功しても今回のようなパフォーマンスは期待できないのではないだろうか。 こんなことを書くと、「鍛え上がられた選手と、自堕落な生活を続けて体調を崩すようなお前とは次元が違う」と言われそうだ。 昨日とは打って変わって今朝は朝から快晴だ。湿度が低そうなので、体調に影響はなさそうだが…
暑さにやられたのか、体調が思わしくなく、今朝のウルグアイとオランダの試合を見損なってしまった。べとつく感じが嫌で、エアコンを使いすぎているのも関係しているのかもしれない。湿度にやられているのだろう。いい汗をかくようにしなければと思うのだが…
NHKが名古屋場所の放映中止を決定した。たまたまNHKのBS放送をつけていたのだが、ニュース速報としてテロップが流れて最初に知った。自局の事をテロップで流すのは違和感があるのだろうが、それだけニュース性があるということだと思う。 なんとか開催にこぎつけたものの、テレビ放映がなくなったことは開催中止に匹敵するほどの打撃だと思う。NHKも番組のやりくりを考えると中継をしたかったのだろうが、受信料を取っている立場からは中止はやむを得ない選択だったと思う。 問題はこれで一件落着でなく、相撲協会の改革が進まなければ、9月場所の中継も云々されることになると思う。ようは、外部理事の導入が進められ、閉鎖的な運営にメスが入るかどうかが焦点になると思う。 一つ気になるのは、これまでの調査委員会のメンバーを見ても法曹関係者の姿が目立つことだ。外部理事もこのような人たちが中心になることが想像される。法曹関係者に体質改善の能力があるのか少し疑問がある。 昨日のニュースの一つに、年金型の生命保険に相続税と所得税の二重課税は違法だという判決があった。二審の判決は07年だったのに、最高裁の判決は3年も時間がかかっている。取りすぎた税金は返却されるのだが、時効があって5年以上遡れないことになっている。 審理に3年以上も要したのは、時効による不利益がある裁判としては、少しおかしいと思う。このような体質の人たちが外部理事に就任したとしても、改革が進むとは思われない。民間登用を原則にすべきで、相撲好きのマネジメントやマーケティングの専門家をプロボノとして活用するのも一つの方法だと思うのだが。
今朝の日経のトップ記事は、「中国、日本国債の購入拡大」という見出しになっている。今年の1月から4月の4ヶ月間で5千億円の買い越しになり、過去最高の05年の2500億円の2倍を4カ月で取得したとしている。
中国は元の価格維持のために、積極的にドル買いをしたこともあり外貨準備高が膨れ上がっている。その運用先として、値下がりの続くユーロから円に切り替えたためとしている。 日本はGDPの1.7倍の国債発行残高を抱えているが、ギリシャのように国家破綻に至らないのは、国債の95%が国内消化されているためであり、個人金融資産1400兆円の重みがあるからだ。 海外依存度が高くなると、「マネーの脅威」にさらされることになるが、現在の状況では大きな影響を与える事はなく、むしろ国債の安定発行の手助けになるものである。 中国マネーは日本の不動産市場にも積極的に進出しており、都市部の不動産物件はもちろんのこと、リゾート物件も売れ始めており、中国の富裕層をターゲットにした開発も行われている。中国人に人気のある北海道のリゾートでは、3億円の最高金額の部屋を中国人のリクエストに応じて設えているほどである。 ここまでは歓迎すべき投資であるが、一つ気になることがある。日本の山林にも投資の矛先が向けられているというのである。その理由は慢性的水不足に悩む中国が、日本の水資源に着目し、その元になる森林を買い漁っているようなのである。中国は世界中で資源獲得に動き出しており、日本の「水資源」に手をつけ出したわけだ。 森林が水を蓄えてくれるから、良質な水が生み出される。しかし森林の手入れをしなければ保水力が失われ、水の枯渇へとつながるものである。日本の林業従事者は、国勢調査によると80年の165千人から、05年には47千人と1/3になっており、先行きが懸念されている。 中国マネーの森林への投資が、日本林業の衰退に拍車をかけるのか、新たな林業への雇用を生み出し活性化するのかが注目されるところだ。後者になるならば大歓迎なのだが… |
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