社長のブログです
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今朝8時の気温は29度、昨日よりはほんの少し低いような気がする。昨日までの澄み切った青空に比べて、少し雲がかかっているためだ。昨日発表された長期予報によると、今年の夏は暑く、ラニーニャ現象の影響でいつまでも暑い日が続くとのことである。
以前に発表された長期予報では、確か今年の夏は梅雨が長引き、どちらかと言えば涼しい夏という予報が出ていたと記憶している。3か月の間に真逆の見通しを出していることになる。 地球規模での気象データの整備により、1週間程度の範囲での予報はかなり精度が高くなってきているが、3か月の見通しとなると全く当てにならない予報ということになってしまっている。 短時間でなんとかなる弁当の仕込みには役立つが、ビールや衣料品など仕込み時間が長くなると、気象庁の予報は全く使い物にならないということだ。 民間の気象会社がいくつもある。これらが企業として成立しているのは、ピンポイント予報とか1カ月や半年というニーズに応じたニッチの分野に対応していることか、気象庁よりも精度の高い予報を提供しているためだろう。後者だとすると、ちょっと問題なのだが。 今年から、気象庁はサクラの開花予想を止めてしまった。民間に任せるということなのだが、天気予報はあてる事が大事である。あてるためには修練が大事であり、修練の場を一つなくすというのは逃げているとしか思えない。 予報の精度を上げるには、外れの分析が重要だと思う。なぜ外れたのかの要因を探ることにより、次の予報のプログラムに反映させることができるのだから。 それにしても予報官というのは結果がすぐにわかるシビアな職業だと思う。毎日が胃の痛む思いをするだろうから、鉄の胃袋でもなければやっていられないのでは。 PR
この2日間、エアコンを点けっぱなしで寝たせいで、喉の調子がおかしい。夜になっても外気温があまり下がらず、エアコンに頼らないととても眠れないため、やむを得ないという言い訳をしている。外気温が下がらない理由の一つは、エアコンから放出される熱のためであり、みんなで競い合って温度を上げていることになる。ばかげた話であるが。
昨夜は打ち合わせを終えた後に、ビヤホールへ直行した。月曜に続いて、今週は2度目のビヤホールになってしまったが、これも猛暑のためと言い訳をしてしまう。6時過ぎという時間だったが、ほぼ満員の盛況であり、ビール・メーカーにとっては暑さが心地よく感じられることだろう。 子供の頃、プロパンガスや炭などの燃料商をやっていた叔父が、木枯らしが吹く度にニコニコしていたことを想い出す。この暑さで特需を満喫している人が続出しそうだ。コンビニやスーパーの売上は1割はアップすると思う。 スーパー関係者によると、惣菜特に揚げ物の売り上げが増えるそうである。狭い台所でフライを揚げる事に耐えられない主婦が多くなるためで、揚げ物は店で加工するために利益率が高く、売り上げ増*利益率増のダブルで恩恵をこうむることになるとのこと。 今のところ、来週末まで出かける予定は一つも入っていない。暑い暑いというブログにもあきたので、エアコンの効いた部屋にこもって仕事に集中するか。
6時の気温が28度あり、今日もうだるような暑さの一日をすごさなければならない。今週一杯はこの暑さが続きそうであり、耐えるしかなさそうだ。ニュースでは熱中症に警戒するように呼びかけているが、体調管理が問われる時期であるようだ。
私も暑さ対策として、水分補給としっかり食べる事、睡眠を十分取ることを心がけている。このうち、水分補給と睡眠については合格点だと思うが、食べる事が少しうまくいっていないように思う。 空腹感はいつも通りあり、食欲も衰えていないのだが、量が取れないのである。以前から食は細い方だったが、一段と食べる量が少なくなったような気がする。特に夕食がそうで、昨夜もアジのタタキと冷ややっこ、胡麻和えでお腹が一杯になり、ご飯はなしである。ご飯のおかずとして、ウナギを用意していたにもかかわらずだ。 暑さのために極力外出を控えていることによる運動不足と、水分の取りすぎで、ご飯の入るスペースが無くなっているためだと思う。作戦を変えて、夕食時の水分を取る前にご飯を食べるということも考えられるが、そうすると今度は水分の入るスペースが狭くなり、支障をきたすことになる。 還暦を過ぎたのだから、無理にご飯を食べる事もあるまい。副食で十分栄養を取れば、必要なカロリーは補えているはずで、水分補給の方を優先させるべきだろう。 今日は午後から打ち合わせのために出かけなければならない。10時ですでに32度に達しており、気合いを入れなければ出かける気にはならない。この暑さのピークは後3~4日だと思うので、熱波が通り過ぎるまで無理をせず縮こまっていようと思う。「いつもと同じではないか」という声が聞こえてくるのだが…
昨日は猛暑の大宮まで出かけて、仕事をした。親学についてのセミナー参加者に話を聞くもので、講座の合間に参加者に声をかけてインタビューをするというあわただしいものだった。
親学というと、聞き慣れない言葉で少しいかがわしさも感じさせられる響きの言葉だが、一言で言い表わすならば「最新の脳科学の知見を、子供の発達にどう活かすか」ということになるかと思う。 乳児期、幼児期に様々な人として生きていくために必要な機能を獲得するための臨界期というものがあり、その間にやらなければいけないこととやってはいけないことがあり、それが子供の発達を促したり、発達障害を引き起こすということになる。 乳児や幼児に、良かれと思ってしていることが、かえって発達障害を起こすことがあるので注意しなければならない。フラッシュカードという教育手法を幼児期にやると、成長中の脳に大混乱をきたし、正常な発達が阻害されるという事例が報告されていた。 インタビューをするために、講義の内容も聞いておかなければならないので、耳を傾けていると面白い話があった。門前の小僧の興味を引いたのは、女性の長生きの問題(?)である。 生物は子孫を残すことが使命であり、子孫を残す能力が無くなると退場=死ぬのが自然の摂理である。そのため、人間以外の動物は閉経を迎えるころには死亡するが、人間だけは閉経後にも長生きをしている。言われてみると、確かに不思議な気がする。 おばあちゃんには、娘の子育てを助ける役割があるということらしい。進化の過程で、閉経後も役割を与える事で、退場の必要性が無くなったのが、長生きということを生み出したということだ。人の場合は、娘の閉経期ごろに役割を得て退場するということになる。 おばあちゃんが育児にかかわると、自閉症など発達障害を招く割合が少なくなるという。子供手当は、「社会全体で子育てをする」という理念から生まれたものだが、そうだとするとお金を渡すだけでなく、年寄りをもっと活用する方法も考えた方がよいのではと思うのだが…
「梅雨明け10日」という言葉がある。梅雨明け直後に、猛烈な暑さが訪れるということだが、昨日や今日はその言葉がぴったりくる。テレビの週間天気予報では、今週の最高気温はずらりと35度の文字が並んでいる。場所によっては、38度や39度になるところがあるのではないだろうか。
昨年の夏はぐずついた天候が続き、梅雨明けが判然としなかったが、今年はけじめがはっきりしており、景気にはプラスに作用すると思う。はっきり夏を意識させられることにより、レジャーや食べ物で“夏需要”が旺盛になると思うからだ。 四季がはっきりし、季節に応じた楽しみ方=需要が日本人の生活の特徴の一つである。特に夏を迎えるにあたっては、梅雨という関門が待ち構えており、これを無事クリアすることで人々の心が開放的になり、財布の紐が少しは緩む度合いが少し大きくなるような気がする。 去年のようにいつ梅雨が明けたのかわからないとそうはいかないのだが、今年の豪快な梅雨明けはメリハリが効いてよいことだと思う。ビールやウナギの売り上げだけでなく、衣料やレジャーなどにも好材料である。いわば特需である。私の予想が当たるかどうか、家計調査の数字が楽しみだ(10月にはわかると思う)。 とはいっても、今日はこれから仕事で大宮まで出かけなければならない。埼玉から群馬にかけての関東地方の内陸部は、都心の熱が南風に乗って吹き寄せられ一段と熱くなるような気がする。アメダスの8時のデータではすでに29度となっている。はたして何度が記録されるのやら。 |
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