社長のブログです
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ようやく無罪放免になり、先ほど自宅に戻ることができた。どこも悪いところがなく病院に居なければならないというのは非常に苦痛であり、一日が48時間ではないかと思わせるほどの無聊の日々をすごした。6日間の入院であったが、気分的には一月ほど留守にしていたような感覚になっている。
目の方はすっきりと見えるようになり、満足できる仕上がりになっているのだが、あまりにも回復したために、今までの眼鏡では全くピントが合わなくなってしまった。パソコンは眼鏡をはずして快適に操作できるが、外を歩く時は片目が全く役に立たないため、非常に辛いことになっている。 眼鏡を作り直して両目でしっかり見えるようにできなければ、危なくて仕方がない(特に階段)。視力が安定して、眼鏡を作れるようにするためには一月ほどかかると医者には言われている。しかし、このままだと不自由なので、“仮眼鏡”を作る必要がありそうだ。 結局病室は、個室で6日間過ごすことになってしまった。4人部屋の料金(3150円)で、1万9千円の個室を使えたのだからお得だったのだが、暇を持て余していたのだから話し相手がある4人部屋の方がよかったように思う。もっとも、夜が寝付けなかったので、4人部屋では苦しい夜になったかもしれないが。 入院中はお酒が飲めない辛さよりも、タバコを吸えない苦しさの方が大きかった。手持無沙汰の時に、手を出したくなる誘惑に駆られるのである。病室から200メートルほど先に、コンビニが見えていた。退院の手続きを終えると、まずそのコンビニに出かけてタバコを買ってしまった(意気地なし)。 表でタバコを咥えると、パジャマ姿の男性がおり、「病院の売店にはガムが売っていないので」という“不届きな”セリフを吐いていた。退院後とはいえ、私もこの男性とどっこいどっこいというところか。 帰宅後真っ先にしたのは、ビールの蓋をあけることだった。コンビニの前で6日ぶりにタバコを吸った時は、少しフラフラしたが、6日ぶりのビールにふらつきはなかった。タバコの方が、インパクトは大きかったということだ。 今晩は病院では味わえなかった鍋で一杯やりたいところだが、「海老の桑田」は定休日なので、フグは食えない。カニでも買ってくるか。 PR |
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