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昨夜は見るつもりはなかったのだが、ついつい野球の台湾戦を見てしまった。試合開始が1時間遅れたために、12時前までかかり、居眠りしながらの観戦となってしまった。

上原が締めくくりに登板するのに気を使ったのか、打線が9回に奮起し、何とか凌ぎきった。これで選手も落ち着いて、次戦以降は順調に勝ち星を積み重ねるのではないか。

それにしてもテンポよく進行するほかの競技に比べ、野球は冗長な感じがするのは否めない。無理やり五輪に復活させるよりも、野球はWBCの規模拡大を考える方がよいと思う。

水泳競技は世界新、日本新の連発で、日本新を出しても決勝に残れないような種目もあるほど、高速レースが続いている。高速水着の普及もあるのだが、プールの構造も高速化を演出しているような感じがする。選手が泳ぐことによって生じる波を吸収し、抵抗を和らげるようになっているのだろう。

スケート競技でも、カルガリーのリンクは世界記録を誕生させる場所として有名であり、陸上競技でも昨年世界陸上が開かれた長居や国立競技場は高速トラックである。今年の代表選考を兼ねた等々力は記録の出にくいトラックであったような気がする。

今日から陸上競技がはじまるが、競泳と同様にトラック競技は好記録が連発するような気がする。

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世の中はお盆休みに入り、連日続いていた水道管の入れ替え工事もストップして、静かである。この水道管工事は歩道上で行われているのだが、なんと歩く部分の下ではなく、街路樹のある部分の下を通っているらしい。

街路樹を一本一本抜きながらの工事であり、工事関係者も余計な手間が一つ増えたとぼやきながら作業をしている。メンテナンスの必要なものを街路樹に沿って通すなど、ナンセンス極まりない行為なのだが、管理責任者が各々異なり、馬鹿な設計の責任が誰にあるのかわからないようである。

縦割り行政の弊害がもろに出ているような気がする。

五輪は昨日も柔道の金メダルがあり、4個目となった。顔ぶれを見ると、いずれもアテネからの連覇であり、新顔はフェンシングの銀メダルが最高である。今回連覇した柔道の3人は、アテネの時にはあまり期待されておらず、チーム全体の勢いで優勝した感の強い選手ばかりである。

その証拠にアテネ以降、国際大会で芳しい成績を挙げられず、挫折を味わっている。北京の代表の座を掴むのもやっとの思いの選手たちだったのだが、見事に4年後に復活を遂げている。北島も五輪の中間の世界選手権などでは、必ずしも王者と呼べるような成績ではなかった。

柔道の谷や体操の団体も銀メダルであり、これまでに出場した前回のチャンピオンはいずれも好成績を治めている。マラソンの野口が欠場したので、この後登場する種目では柔道の鈴木、ハンマー投げの室伏、女子レスリングに期待というところか。

商売の世界では固定客の比率が低い店は安定性を欠き、固定客の依存度が高いお店は成長力に欠ける。適度なバランスが必要なのだが、ここまでの柔道や水泳を中心にした流れを見ると、お馴染みさんのウエイトが高すぎるように思うのだが。
世の中はお盆休みに入り、連日続いていた水道管の入れ替え工事もストップして、静かである。この水道管工事は歩道上で行われているのだが、なんと歩く部分の下ではなく、街路樹のある部分の下を通っているらしい。

街路樹を一本一本抜きながらの工事であり、工事関係者も余計な手間が一つ増えたとぼやきながら作業をしている。メンテナンスの必要なものを街路樹に沿って通すなど、ナンセンス極まりない行為なのだが、管理責任者が各々異なり、場かな設計の責任が誰にあるのかわからないようである。

縦割り行政の弊害がもろに出ているような気がする。

五輪は昨日も柔道の金メダルがあり、4個目となった。顔ぶれを見ると、いずれもアテネからの連覇であり、新顔はフェンシングの銀メダルが最高である。今回連覇した柔道の3人は、アテネの時にはあまり期待されておらず、チーム全体の勢いで優勝した感の強い選手ばかりである。

その証拠にアテネ以降、国際大会で芳しい成績を挙げられず、挫折を味わっている。北京の代表の座を掴むのもやっとの思いの選手たちだったのだが、見事に4年後に復活を遂げている。北島も五輪の中間の世界選手権などでは、必ずしも王者と呼べるような成績ではなかった。

柔道の谷や体操の団体も銀メダルであり、これまでに出場した前回のチャンピオンはいずれも好成績を治めている。マラソンの野口が欠場したので、この後登場する種目では柔道の鈴木、ハンマー投げの室伏、女子レスリングに期待というところか。

商売の世界では固定客の比率が低い店は安定性を欠き、固定客の依存度が高いお店は成長力に欠ける。適度なバランスが必要なのだが、ここまでの柔道や水泳を中心にした流れを見ると、お馴染みさんのウエイトが高すぎるように思うのだが。
今朝5時の気温は24度で、昨日に続けてすごしやすい気温だ。今日はこれから網走に出かけるのだが、気温は14度である。半袖シャツだけでは寒いかもしれない。

仕事は午後からなのだが、飛行機の便は11時前に到着する。北島の泳ぎを空港のロビーのテレビで観戦しろということなのだろう。

今回の水泳競技の特徴は、レベルが上がっている上に、力が接近しているためか、予選を軽く流して決勝に進むというパターンが少ないことである。予選から各選手全力投球である。

北島は予選・準決勝ともに2位通過であり、このまま2位に終わる可能性がかなりある。ソウルの時の鈴木大地のような秘策があるのだろうか?

昨日の柔道の内柴選手の健闘には驚いた。前回の金メダルの時は、日本の勢いに押されてフロックだと思っていたのだが、勢いの後押しに恵まれない今回の金メダルは、フロックということはもういえない。拍手。

昨日の夕方から少し気温が下がり、今朝は7時で24度と寝苦しさから解放されたせいか、少し朝寝坊をしてしまった。明日は網走に日帰りで出かけるのだが、北海道は少し寒いくらいではないだろうか。

北京の初日の競技からすると、金メダルは5個取れれば満足すべきではないだろうか。アテネでの金メダルの増産は、柔道で8個も取れたためだが、昨年の世界選手権では五輪の階級では谷の1個だけであり、その谷が銅メダルに終わったとあっては、1~2個しか金メダルは望めないと思う。

競泳もはじまったが、予選を突破したのは平泳ぎだけで、男子の400Mや女子のリレーは日本記録を2秒以上更新しながら、決勝に進むことができなかった。全体のレベルが何ランクか上がったので、生半可な自己記録の更新では付いてゆけない。恐るべし、スピード社の水着である。

マラソンの野口が、体調不良で検査入院しているというニュースが流れてきた。ロス五輪の瀬古のことを思い出した。当時無敵を誇った瀬古が猛暑の国内での調整に失敗し、本番では惨敗した。野口のケースも同じように思われる。

国の勢いのなさが、スポーツの世界にもはっきり現れていると思う。アテネの時は最後の残り火が燃え上がっただけなのだろう。既に冬季五輪では鮮明になっている。

昨日からお盆休みが始まったのだが、例年だとガラガラになるマンションの駐車場は、昨日はほぼ8割が止まったままである。ガソリン価格の高騰は夏休みのすごし方に大きな影響を与えている証拠である。来週早々に“身近な経済指標”の分析をしてみよう。

開会式の模様は昨日の昼間延々と再放送されていた。聖火への点火まで見ていた次男坊の話によると、夜中の1時を回っていたそうである。204カ国も参加したためか、入場行進だけで2時間以上かかっており、肥大化問題を象徴するような開会式であった。

国威を誇示するために、満漢全席を振舞ったのだろうが、胃袋が小さくなった老人には飲茶の方がよかった。これも国の勢いの差か。



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