社長のブログです
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このブログのソフトには検索機能が付いている。「暑い」という言葉を何回くらい使っているのか調べてみた。今年の2月から始めて昨日で176本の掲載である。暑いという言葉はそのうち10回のブログに登場しているようである。検索結果をたどると、5月の連休の時期から登場している。
思いつくままに、色んな言葉を検索にかけてみた。最もよく登場する言葉は「調査」で28回のブログで使用している。やっぱり調査業界に身を置いているからなのだろう。ちなみに「マーケティング」という言葉は14回登場するが、「顧客満足」は4回しかない。CSが専門分野であるだけに、もう少しCSの視点でのブログを考えるようにしよう。 2位は「野球」の27回で、3位の「サッカー」22回となっている。自分としてはサッカーの方が関心が強いと思っていただけに、少し意外な感じがする。 4位は「データ」の20回、5位は「情報」で19回となっており、ここまでがベスト5である。関心領域がどのようなところにあるのかがよく分かる。 情報に関連して、意識的に「インテリジェンス」という言葉をよく用いてきたつもりだが、予想より少なく8回登場するにすぎない。「判断」という言葉が15回あり、情報の行先が判断ということになるのだろう。 媒体で最も登場するのは「日経」で16回使用している。ただしそのうちの1回は、●●日経過というのがカウントされており、実際は15回である。「NHK」はその半分の8回、愛読紙の「サンスポ」が6回で、「朝日新聞」は普段読んでいないので1回出てきただけだ。 人物では「安倍首相」がトップで11回も登場する。それ以外の人物では「イチロー」が5回、「司馬遼太郎」が4回、「オシム」が3回であり、人物は分散している中で安倍首相の頻度の多さはそれだけ問題が多いということなのだろう。 喜怒哀楽でどのような言葉を使っているのかを見ると、「楽しい」が3回、「うれしい」と「気持ちがよい」が2回、「腹が立つ」が1回で「悲しい」は0である。かなり感情を抑えた内容になっているようだ。 「疑問」という言葉が15回あり、「おかしい」の4回とあわせるとかなりの数を使っている。問題提起をブログの方針の一つにしているだけに、もっと多く出てきてもよいように思う。 自然を対象としたものでは、日々の観察(チェック)の対象となる「桜」が12回で、ベランダの前の「紫陽花」が8回である。秋になると紅葉についての記載が多くなるのだろうか。 思いつくままに検索をかけてカウントしただけなので、見落としがあるかもしれない。どんなことでもすぐにデータ化して分析しようとする習性があるのだが…… そうだ「分析」という言葉をカウントしていなかった。なんと28回登場し、「調査」と並んでトップである。やっぱり私は、「マーケティング・リサーチャー」ということを思い知らされた。 PR
2月にこのブログを書き始めて、今日で150本目となる。月に2~3回休むことがあるが、5ヶ月とちょっとで150本に到達したことになる。文字数にすると13万5千字で、原稿用紙換算では340枚近くになる。
1日の分量は800字程度であり、原稿用紙2枚、A4サイズで8分目である。ネタは前日までに考えていることもあるが、多くはパソコンに向かってから決めることが多い。目を覚まして寝床から起き上がるまでの数分間に大まかに考え、パソコンの前で書きながら細部を詰めるパターンである。 書きながら中身が変わることもよくあり、タイトルは原稿が出来上がってから作成することになる。普段原稿を書くときのスピードは、A41枚仕上げるのに1時間程度である。このブログはA4換算で8分目だから、ほぼ40分を目安としている。 150本の中身を分析するために、カテゴリー分けをした。分類が分析の第一歩であるが、結構あてはめるのに苦労した。最も多いのが身の回りの出来事を題材にした「身辺雑感」で1/4をしめている。 ギャンブルの話題なども含めた「スポーツあれこれ」が22%あり、週に1回以上取り上げていることになる。サッカーのアジアカップが開催されたこともあり、7月は多かったのではないだろうか。 このブログ全体が、私のものの見方・考え方を示しているものだが、特にマーケティング活動に関係が深い「マーケティング・アイ」と、世の中の出来事・ニュースから考えた「世相を観る」が20本を超えている。 これらは、特に講演ネタや原稿ネタとして重宝しており、自分の考えを整理するツールとしてブログが随分役立っていると実感している。2年ほど書き溜めれば、単行本が1冊できそうな気がしている。その時には「マーケティング・アイ」がもちろんタイトルになる。 私の関心事の一つが、「失われた10年」の研究であるが、そこからは戦後日本の転換点が75年と95年の2度あったことが分かっている。20年サイクルのパラダイム・シフトを考えると次は2015年になる。このときのキーワードが東京(あるいはその対極としての地方)にあるという仮説で、ぼちぼち分析をしている。今は本数は少ないが、次の100本の中では10%を超えるのではないかと思う。 250本もしくは1年たった時点で、内容についてまた分析をしてみたいと思う。
ブログを書き始めてまもなく2ヶ月になろうとしている。昨日までに49本を掲載し、今日で50本目となる。この間休載は2日間だけでまずまずのペースである。
文字数をカウントすると4万4千字で、原稿用紙にすると110枚分になり、毎日原稿用紙2枚を書いていることになる。毎日30~45分程度で書き上げている。ふだんA41枚の原稿を書くのに1時間を目安にしているが、A41枚で原稿用紙に換算すると2.5枚分程度であり、仕事で文章を書くよりもやや早いスピードで書いていることになる。ブログの方がそれだけ気楽に書いているのだろう。 マーケティング・リサーチャーの性か、どんなものを書いているのか49本について分析してみた。題材を何に求めているのかを見ると、身の回りの出来事が最も多く16本あり、全体の1/3を占めている。 次に多いのがスポーツの出来事を取り上げたもので11本、スポーツ以外のニュースからが9本、読後感をまとめたものが7本、TV番組からが4本、雑誌や新聞記事からが2本となっている。 身の回りの出来事以外は、何らかの形でメディアを経由したものであり、メディアを通じて物事を考える習性が身についてしまっていることに驚かされる。メディア・リテラシーについて関心が強いことのあらわれであろう。「マーケティング・アイ」というマーケッターの見る眼を養う講座をもっている身としては、もう少し身の回りの出来事を多く取り上げるようにするべきだと思っている。100本たまった時にもう一度分析してみよう。 ブログを掲載し始めて1ヶ月が経過した。ネタに困るのではないかと心配していたが、毎日色々感じることがあるもので、ここまで1日も休みなく掲載できている。出張や一日がかりの仕事が起きない限り、毎日続けるつもりだ。 ブログを連載し始めて気が付いたことは、日ごろ漠然と感じていることを文章であらわすことにより、形となり自分自身の考え方・ものの見方を整理するのに非常に役立っているということである。考えたことを積み重ね、新たなカテゴリー分けすることにより、発想が広がってゆくように思う。いわば、毎日KJ法のカードを1枚ずつ書いているようなものである。 ここまでのパターンを振り返ると、その日体験したことの感想、スポーツネタ、読書感想、ニュースネタに大別できる。ブログが100本程度たまった段階で、掲載したものをカテゴリーわけし、見やすくしたいと考えているが、どういうカテゴリーにするかが分析力の発揮のしどころだと思う。 |
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