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九州・四国は梅雨明けの気配だが、関東地方はもう少しかかりそうだ。今朝は湿度が高く、空気が体にまとわりつくようで気持ちの悪い陽気だ。しばらくお日様が出てないためか、ベランダのゴムの木は、葉っぱの枚数は増やしているものの少し元気がない。

今週末は参議院選挙があり、NHKの番組は政見放送でレギュラー番組がかなり飛ばされている。この中でつい吹き出してしまうのは、国民新党の放送である。政見放送で、国民新党は綿貫代表と亀井幹事長が並んで出演している。両人とも強面のタイプで、二人並んで映っている姿は、どうみても●●のようで、イメージを考えると二人は絶対に並んではいけないのではないだろうか。

ここまでの新聞の論調や情勢分析を見ると、自民党の大敗が規定路線のように見える。朝日新聞などは5月から、毎週世論調査を実施し、安倍内閣の支持率の低下を追い続けている。

毎週調査結果を報道し、トレンドを強調することにより、世論を煽っているような気さえする。朝日新聞と、安倍首相は、NHKの従軍慰安婦放送に対する、与党の介入問題を契機に敵対関係が続いているようだが、報道の自由を楯に、このような露骨な世論誘導は許されるのだろうか。

選挙報道についてはアナウンス効果ということが言われる。報道が選挙結果に影響を与えるというのだが、アナウンス効果には「負け犬効果」(同情票が集まる)、と「勝ち馬効果」の両面があり、結局は行って来いの関係になっているのではないかと思う。

マスコミの意図的な世論捜査に惑わされることなく、冷静に判断して、意思を投票用紙に込めたいものだ。
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蒸し暑い朝だ。今月になってから真夏日は一日もないような気がする。去年もそうだったような気がするが、夏が少し遅れて9月にまで暑いのがずれ込むのだろうか。

昨日の大一番は、判定勝ちというところだろう。ボールの保持率が前半から高く、頻繁なサイドチェンジも含めたパス交換で、オーストラリアの守備陣にボディーブローのようにダメージを与え、終盤から延長にかけては全く押上がなく、失点の脅威は小さくなっていた。

ただし、10人になってからは全く引いて守る戦術を取ってきたため、攻め手に欠いてしまった。引いて守る相手にはロング・シュートが有効だが、サイドには潜り込めるが、ゴール正面ではチャンスが少なく、ロング・シュートの場面がなかった。

ルマンの松井や、ガンバの家長のようなドリブルで仕掛ける選手が1枚欲しいとつくづく思った。昨日の試合では、オーストラリアが3人の選手交代をしても、日本の選手交代はなかった。先発選手の動きがよく、連動も十分だったために替えにくかったのだろうが、膠着状態を打開するジョーカー的選手がいなかった事も理由だろう。

アジアのチャンピオンになると、2009年に南アフリカで開かれるコンフェデレーション・カップの出場権を獲得することができる。親善試合ではなく、競合国との真剣勝負の機会が手に入ることは、2010年のワールドカップに向けて大きなアドバンテージとなる。

又、今回優勝するとアジアカップ3連覇となる。トーナメント戦を3連覇するのは至難の業であり、ライバルに与える影響は大きいと思う。

決勝戦は、選挙の開票日と重なってしまった。生中継は見られるのだろうか?
昨日は朝から福島県のいわきまで出かけ、夕方にはCSCを神楽坂で開催するという忙しい1日となった。おかげで今日は少し寝坊をし、ブログを書く時間が遅くなった。

神楽坂は、ほとんどはじめて出かけたようなもので、印象的な街である。神楽坂の魅力は表通りではなく、裏通りの路地にある。隠れ家的な飲食店が多く、食べ歩き、飲み歩きをすると飽きない街だ。飯田橋あたりにオフィスがあったら、家に帰らない日が多くなりそうで、築地や人形町のオフィスでよかったと思う。

昔懐かしい佇まいが色濃く残る中で、高層マンションがそびえているのは興醒めだ。街並みを残すことの大切さをつくづく感じさせられた。

今朝のサンスポのトップ記事はマリナーズのイチローの大型契約についてのものだった。先日5年で9000万ドルという大型契約が話題になったが、その条件の一つは、毎年500万ドルに相当する部分は現役引退後25年にわたって後払いされるというものだ。

毎年100万ドルに、年率5.5%の利子を付け加えたものが支払われる。1種の年金のようなもので、我々が手にする年金と桁が2つも違う。超一流の手にするものは凡人には圧倒されるだけだ。

メジャーの選手の契約は代理人がつき物だが、単純に年俸が記載された契約書を取り交わすのではなく、付帯条件が色々あり、契約書は30~40ページになるという。契約の素人が手におえるものではなく、代理人の登場は仕方のないものである。

契約社会の国にあって、一流の代理人とは付帯条件をどれだけ手にすることができるかも手腕の一つなのだろう。当然今回のケースが前例となって、次に大型契約する選手にも適用が図られるのだろう。

契約書の枚数がドンドン増え続けて、松坂がFAの資格を取った頃には何ページの契約書になっているのだろうか。
今朝の電子版のニュースでは、段ボール入り肉まんは、北京テレビの捏造であったという報道が流されている。配信時間からすると、朝刊には間に合わなかったのだろう。今日のワイドショーのトップニュースになるのではないだろうか。

このところペットフードや歯磨きなど、メイド・イン・チャイナに問題が多発しており、段ボール入り肉まんがあってもおかしいとは感じさせないところが恐ろしい。

たまたま昨日の夕刊フジの記事に、実際に段ボール入り肉まんを作り、試食するという記事が掲載されていたので、とりわけ捏造報道という言葉に目が行ってしまった。記事によると、試食した感触では、明らかに異常なものとわかるからだ。

夕刊フジは、宇都宮の有名中華料理店のシェフに依頼し、北京テレビの報道にあったレシピに沿って忠実に追従している。段ボールを苛性ソーダに5時間浸して柔らかくし、豚ミンチと6:4で混ぜ合わせたものを使っている。

苛性ソーダは劇薬で、触れれば皮膚はただれ、目に入ると失明、体内に入れば即死はしなくとも内臓がただれて死に至るという。それに加えて、段ボールに使用されるインクに含まれる重金属も人体には有害だ。煮たり蒸したりする間に、苛性ソーダは無害化されるようだが、重金属はそうはいかない。

この追従実験を行い試食した記者は、まさに“勇敢フジ”というべきなのだろう。記事によると、食感が全く違い味も薄いとの事である。噛み続けていくうちに、“濡れた紙”の感覚が広がりはじめて、思わず吐き出したそうである。

この記事からすると、明らかに食べればおかしいと分かる代物のようである。北京テレビの捏造を担当したディレクターは試食をしなかったのかもしれない。このニュースは世界中で報道されたもので、メイド・イン・チャイナに与えたダメージは計り知れない。

中国製品についての、国際的な不信感が広がる中で、なぜこのような捏造をしなければならなかったのか疑問だ。

今朝は霧雨が降って少し肌寒い。7時の気温が19度である。風向きは昨日からの北東風が続いている。北の高気圧の勢力が強いのだろう。こんな日が多いと、今度は冷夏の心配が出てくる。

今日は大相撲の話を少し。昨日は、大関昇進のかかる琴光喜が、全勝対決で新横綱の白鵬を見事な上手出し投げで破り、大関に向けて一歩前進した。今日は26連敗中の朝青龍との対戦だが、これを破ると全勝優勝の芽も出てくる。

相撲の昇進がかかった時は、勢いがモノを言うことが多い。魁皇のように何度もチャンスがあった力士はたいてい駄目である。琴光喜にはなんとかこのまま、大関の壁を乗り越えて欲しいものである。

この2年ほど琴光喜は中日までは、だいたい7勝1敗のペースできており、後半の上位との対決で5分5分の成績で10勝か11勝という成績が続いている。前半の勝率が高いのは下位の相手に対して地力の差があるためで、力は十分大関にふさわしいものがあると思う。

それ以上に、今の勢いが持続するならば横綱昇進だって狙えると思う。かって30歳を過ぎてから強くなった隆の里は、「おしん横綱」の異名を持っていた。今から気が早いが、来場所の琴光喜の活躍いかんで、「第二のおしん横綱」の誕生も夢ではないと思う。

隆の里の鳴門部屋に稀勢の里という若手有望力士が居る。しばらく小結に留まり、地力がついてきたと思ったのだが、この数場所連続して負け越し、平幕の中位まで位置を下げているが、ここでも不甲斐ない相撲をとり続けている。まだ20歳なのだが、稀勢の里も大器晩成で強くなるまで後10年かかるのだろうか。



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