社長のブログです
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とうとう首相の問責決議が参議院で可決された。問責決議は、「お前の行いはけしからん」ということを態度でしめしたものであり、法的拘束力はないものの、これまで大臣が問責決議を可決された場合は、必ず辞任に追い込まれている。
問責決議が可決されると、「問責された首相が出席する審議に出るわけには行かない」という理由で審議拒否をせざるを得なくなる。審議拒否の許される状況(=世論の後押し)でない限り、いたずらな問責決議の可決はかえってマイナスともなる。 タイミングが重要なのだが、今回は会期末に問責決議を提出した。審議拒否の批判を和らげるのが狙いなのだろうが、柔道の「掛け捨て」のような感じであり、インパクトが弱いと思う。出すならガソリン税の復活の時が絶好のタイミングであったと思う。 ところで、首相をはじめ与党は「法的拘束力がない」ということで無視を決め込むようである。法令順守とは、法律に違反しなけらば何をしてもよいということなのだろうか。 法には触れなくとも、道義には反するということがある。与党の面々は声高に教育、中でも道徳教育の必要性を叫ぶ連中が多い。このような人に、問責決議の無視は人の道に外れないのか聞いてみたいものだ。 ちなみに、今週の首相のメルマガのタイトルは「あきらめないこと」となっている。 PR 晴れ間は1日のみで、今朝はまたもや曇天。午後には雨が降りそうで、午後からの外出に傘は手放せない。折り畳み傘は嫌いなのだが、雨が降っていない時に普通の傘を持ち歩くと、置き忘れの素になる。家を出る12時ごろから降り始めてくれると良いのだが。 今朝の気温は8時で22度あり、夏日は間違いない。それでも湿度が低いので、気持ちの良い1日となりそうだ。五月晴れとは梅雨の晴れ間をいう言葉であり、今日の天気がまさにそうだ。
昨日秋葉原で起きた惨事に遭遇した人は、運が悪かったというしかないのだろうか。5分ほどの間に7人を殺害し、10人に怪我を負わせた凶行は、今年の春先に筑波エキスプレスの駅で起きた通り魔事件を上回る凄まじさだ。
いくら人通りの多い休日の犯行だとはいえ、これだけ多くの人が被害に遭うのは不思議だ。咄嗟の判断で逃げることを選択できなかった人が多かったことになる。 今朝は新聞休刊日で、ニュースの詳細はまだわからないのだが、右胸を刺された人が多く、背後から刺された人は少なかった用に思う。右手で正面から攻撃すると、相手の右胸に切りつけることになる。 逃げようとして刺されたのではないことに、疑問が残る。事件の発端となった自動車の暴走で、被害を受けた人を助けようとしていた人たちや、取り押さえようとした人たちが犠牲になったのではないだろうか。 動機の解明も重要だが、犠牲になった人たちがどのような状況で被害になったのかも、詳しく報道する責務がメディアにはある。運が悪かったでは済まされないことだと思う。 事件を予告する書き込みがいくつもネット上に流れていたらしい。日本が誇るサブ・カルチュア文化の聖地「秋葉原」で事件が起こり、犯人が「派遣社員」であることで、「社会の病巣」についての論評が氾濫することは目に見えているが、犠牲者の行動についても明らかにしてほしいと思う。 新聞休刊日と通り魔事件のインパクトの大きさで、沖縄の県議会選挙の与党の敗退が小さなニュースになってしまったのが気になるところだ。
今朝は寝不足気味である。昨晩はW杯予選のオマーン戦が10時から。その後ヨーロッパ選手権の開幕戦スイス対チェコが12時45分からあったためである。
居眠りをしながらの観戦で、結局はチェコの勝利を見逃してしまった。昨日は、昼間に引退したヒデがプロデュースしたチャリティマッチもあり、1日サッカーのテレビ観戦ディとなってしまった。もっとも、チェコとスイスはほとんど居眠りなのだが。 日本は試合開始時の気温が38度という厳しい気候条件の中で、オマーンに先制されたが何とか引分に持ち込み、次の試合に勝てば最終予選の切符が手にできそうな所まで来た。 グランドレベルから情報を伝えるアナウンサーの声が暑さにうんざりしているのがよくわかり、38度を感じさせられた。というのも選手の動きが終始よく、画面を通しての印象では、W杯ドイツ大会のオーストラリア戦のほうが選手の疲労困憊が大きかったように思われる。 それだけオーストラリアの選手の方があたりが強く、ダメージも大きかったのだろう。オマーン相手では余裕を持ってかわせたということである。 昼間のチャリティマッチで驚いたのは、ラスト15分に釜本が登場したことである。さすがに動きはゆったりとしたものであったが、釜本がボールを持つと相手もボールを獲りに来ることはなく、オマーン相手の日本選手の動きのようでもあった。 特に感動させられたのは、ピッチに登場するためにライン上に立った時である。その後ろ姿は現役時代そのままで、懐かしさがこみあげてきた。特に、鍛えられたお尻の筋肉は、60代とは思えないものである。 選手生活の晩年に、男性誌でヌードモデルになった事のあるほどの肉体美は健在である。別に私にその気があるのではないことを断っておく。釜本は私より何歳か上であるがほぼ同世代で、風呂上りに自分の姿を眺めると感じることが色々あり、先日からはじめたサイクリングに精を出すことにする。 我が家から10Kmほど離れたところに、千葉公園がある。この公園の名物は古代の蓮の「大賀蓮」の庭園である。そろそろ見ごろになりそうなので、近日中にこのブログに掲載するつもりだ。往路は登り坂が続くので躊躇するのだが、釜本のケツを見たからにはやるしかない。 来週の土曜か日曜を予定している。 |
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