社長のブログです
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民主党の代表選挙が土曜日に実施される。鳩山VS岡田の元代表の一騎打ちで行われることになりそうだ。自民党の総裁選では「元」は賞味期限切れとして登場することは滅多にないが、民主党の場合は「元」の有効期限が長い。党の歴史の長さの違いなのだろう。
今回は国会議員のみの選挙になり、参議員の支持が多く見込まれる鳩山氏が優勢になっているようだ。世論調査といえるかどうかは疑問だが、日経のネット調査では岡田61%で鳩山19%の3倍の支持になっている。 衆議院選挙は「党首力」の勝負と近年言われており、党首選びには世論の意向を無視しにくくなっている。衆議員での支持がほぼ互角になっているのは、選挙を間近に控えていることが影響してのことだと思う。 世論とのギャップがどの程度生じた結果になるのか注目したい。大差で鳩山代表になると、次の衆議員選挙は… PR 昨日は赤坂まで歩いて仕事に出かける羽目になった。気温は25度までなかったのだが、湿度が高く快適なウオーキングとは言えなかった。汗臭かったろうし、2度とこんなことはやってはいけないことだ。
足利事件でDNA鑑定が覆った結果、被告の無罪が証明されそうなのだが、弁護士へのインタビューが「あらたにす」の“時の人”というコーナーに掲載されている。http://allatanys.jp/B001/UGC020006020090508COK00288.html
土曜日に掲載されたようだが、土日に「あらたにす」を読む習慣がなく、昨日はじめて目を通した。かなりの長文なのだが、力の入ったインタビューであり、ドキュメンタリー小説を読んでいるようで、一挙に読んでしまった。どこかの新聞で取り上げたら大きな話題になったと思うのだが、ネットの記事なのでどれだけ注目を浴びているのだろうか。 弁護人側の意見なので、片手落ちの感はあるものの、一度被疑者に仕立て上げられると、そこから逃れるのは相当なパワーがなければならないということを痛感させられる。インタビュー中にもあるが、もう一つのDNA鑑定が問題となった事件では、既に被告に死刑が執行されてしまっている。 警察や、検察などの捜査当局だけでなく、裁判所自体にも、「体制維持」の力が強く働いていると思う。DNAの再鑑定を巡る裁判所の態度一つとっても、これで「公正」を担保されているのか疑問を感じざるを得ない。 鎌倉幕府から武家政権が始まったが、鎌倉幕府を武士が支持をしたのは、領地争いを巡っての幕府の公正な司法権の執行があったためである。司法に対する信頼感は、小沢代表秘書の逮捕も含めて大きく損なわれているのではないかと思う。 「あらたにす」の“時の人”ははじまったばかりだが、今後どのような人物を取り上げるか注目してみよう。 七つ立ちの予定が六つ半立ちになってしまった。
小沢が代表辞任することになったらしい。遅きに失した感がある。法的問題はなくても(裁判では無罪になる可能性が有る)、道義的責任があるからだ。田中→金丸→小沢と3代続けて政治資金の問題で検察にやられたことになる。
これで検察が二階大臣や森元首相の献金疑惑をうやむやにすれば、検察不信が一挙に募ることになると思う。金額の多寡で捕まるかどうかというなら、スピード違反の取締りと同じことになるからだ。納得できない。 検察の権力というのは絶対的なものであり、監視・チェックするのはメディアの重要な役割であるはずだが、報道はリーク情報を垂れ流すばかりでお先棒を担いでいるとしか思えない。 政権交代が起こりそうな状況で、スピードの出しすぎに対する微妙なさじ加減の判断で逮捕に踏み切るというのは、後進国と同じではないだろうか。この状況を黙認しているメディアに、アウン・サン・スー・チー女史を軟禁しているミャンマーの軍事政権を批判する資格があるのだろうか。 結局、今日の入金はなかった。問い合わせると、今月は連休があったため手続が遅れているとの事である。明日は、10時に赤坂で打ち合わせがある。歩いて行くしかなく、明日は七つ立ちである。こんな状況ゆえに、余計メディアに対して頭に来ているのかも知れないが。
体調不良で、昨日はブログの更新を休んでしまった。昨年の暮れから連続更新をしていただけに残念である。
目の調子が悪くて肩凝りになり、肩凝りが歯茎の痛さになって眠れない状態がこの数日続いており、体のだるさが抜けない。歳のせいもあるが、栄養不良もあるのかもしれない。お酒のストックがなくなり2日間禁酒状態になっていることも不調の原因だろう。 12日から本格的に仕事が始まるので、それまでに体調の回復を望みたいところだ。 インフルエンザがいよいよ日本に侵入したようだが、こんな体調では一発で感染するかもしれない。しかし、私はこれまで一度もインフルエンザには罹ったことがない。子供の頃学級閉鎖は何度も経験している(多分6~7回あると思う)のに、一度も被害に遭わず得をした気分であった。 39度の高熱を出したのは、子供の頃に蕁麻疹を患った時、大学時代に霧が峰の合宿から帰ってひいた夏風邪の時、同じく比叡山を走って登って漆にかぶれた時の3度だけである。そのうち、湿疹ができた時に2度であり、インフルエンザには免疫があるのかもしれない。 今回のインフルエンザは若年層の感染が多いことや、他の国での感染が拡がる中で、日本人の感染がようやく昨日になって発生したことなどから考えると、日本人の高齢者には免疫が有るのかもしれないと想像される。 明日の入金が遅れると、本当に高熱が出そうな気がする。 |
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