社長のブログです
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土曜の朝に熱は平熱に戻ったが、発熱の影響か体にだるさが見られたので散歩にも出かけず、休養にあてた。今朝も今一気分が優れないので、午後からの仕事の打合せをキャンセルしてもらった。季節の変わり目に、体にダメージを受けるというのは余りよろしくない現象だ。
最近よく耳にする言葉で気になるのが、「苦渋の選択」という言葉である。八ッ場ダムの建設中止、普天間基地の移転問題、羽田空港のハブ化についての国土交通相の発言に対する森田知事のコメントやF1から撤退するトヨタの社長のコメントの中に見られる。 苦しみ悩みぬいた末に、決断を下すという意味なのだが、トヨタのF1撤退を除くといずれも公共工事に絡むものである。どうも胡散臭い感じがしてならない。 公共工事には代償として必ず飴玉がついてまわるものだが、この利権を守ろうとする影が、政治家(この言葉の場合自治体の長が多い)の使う「苦渋の選択」という言葉の裏にチラチラするような気がしてならない。 民主党の国会対策委員長がついに、「粛々と進めざるを得ない」という発言をするようになった。民主党よお前もか、といいたくなるような発言であるが、苦渋の選択という言葉は粛々と同じように政治家が使うと違う意味に取る必要があるのではないだろうか。 ニュージーランドがバーレーンを倒してW杯の出場権を獲得した。面白いのは、ラグビーのオールブラックスに対して、サッカーの代表はオールホワイツと呼ぶことである。ラグビーは競合で白星が多いのだが、サッカーは弱小国で黒星が並ぶと思うのだが… PR
昨日は虎ノ門まで出かけた。アメリカ大使館が近いせいか厳戒態勢がしかれ、右翼の街宣活動のため打ち合わせの話が聞き取れない状態であった。
地下鉄のホームだけでなく、車両にも警備員が同乗するという物々しさである。地下鉄の警備員は、民間の警備会社の制服であり、警察官を退職した初老の人である。1つの車両に2人が乗り込み、東西線では葛西で下車しており、東京都内限定ということなのだろう。 昨日は、さっさと帰宅し、少し早いが6時過ぎにはサザエを焼いて一杯やりだした。8時過ぎにハイボールをやりながら、読書タイムに入ろうとしたのだが、突然悪寒がし体が震えだした。熱を測ってみると36度5分であり平熱なのだが、震えが留まらないので床につくことにした。 熟睡できず、1~2時間ごとに眼が覚め、12時ごろには熱が38度まで上昇した。猛烈に咽喉の渇きを覚え、湯冷ましを何度か飲むうちに、夜中の3時ごろには37.5度まで熱が下がった。 その後、熱はあるものの気分がよくなり、水を飲みながら少し読書をし、ようやく熟睡することが出来、目覚めたのは9時半を周っていた。途中目覚めた時間を差し引いても10時間以上睡眠をとった勘定だ。 熱は35.7度と平熱に戻っている。一体昨夜の発熱は何だったのだろう。サザエにあたったにしては吐き気がなかったし、咽喉の痛みや鼻づまりもなくインフルエンザや風邪でもないようだ。 原因は何であれ、猛烈な咽喉の渇きによって水分補給を促し、水分を取ることで解熱を促すという、自己免疫力は上手く機能しているようで一安心ではあるのだが…
行政刷新会議の事業仕分けが一昨日から始まった。仕分け人の人選、行事役が財務省であること、議論の時間が短いことなどで異論が出ているが、「必殺仕分け人」が登場して、これまでのしがらみにとらわれることなく、バッサバッサと切り込んでいる姿に共感を覚える人も多いだろう。
異論があったとしても、これまで密室で行われていた査定が、公開の場で論議され論点が明らかになったことに最も意義があると思う。 昨日の仕分けの中で、医療報酬の問題が取り上げられ、日経の社説でもこれについてふれている。論点の一つが、開業医と勤務医、あるいは診療科目による収入格差である。 日経の社説では、整形外科や眼科、皮膚科という命に直接かかわることのない科目の報酬が多いということが取り上げられていた。 10年ほど前に、診療科目ごとの満足度を調査したことがある。歯科医がナンバー1で、眼科、皮膚科、耳鼻咽喉科がワースト3であった。 歯科医は痛みがなくなることや、不具合が解消されるなど治療の効果がわかりやすく、保険外の医療費などを請求することが多いため、説明が丁寧であることが高い満足度の要因であると思われた。 一方、皮膚科はアトピー、耳鼻咽喉科は花粉症という厄介な病気を抱えており、治療効果のでにくいこともその要因であると思われたのだが、不思議だったのは厄介な病気を持たない眼科の満足度の低さである。 私は、普段めがねの度の調整はメガネ店で行っているが、一度眼科医で検眼をしてもらいに行ったことがある。眼科医の方がより専門的な検眼をし、ピッタリあったメガネの度数が選択できるのではと期待したからである。ところが眼科医では、いきなり眼底検査を受けさせられた。圧力をかけられたり、光線を当てられてのかなり苦痛を伴う検査である。 あげくに、「今日は目に負荷をかけたので、正確な検眼は出来ない状態になっている。検眼は後日来るように。」との事で、検査料2500円を取られた。それ以降、その眼科医は利用していない。 日経の社説を読みながらこのことを想い出し、再び腹が立ってきた。
読書の秋である。ウイスキーをちびちびやりながら、読書に耽るというのは、至福の時である。読書の相方に、焼酎というのはあわず、ウイスキーかブランデーでなければならない。最近サントリーの戦略でハイボールが流行っている。
学生時代、水割りという飲み方はなく、もっぱらストレートかロックが主流だった。とはいっても学生にとってウイスキーは贅沢で、コンパ(懐かしい言葉の響きだ)では、ジンをボトルキープしジンフィズやジントニックがメインだった。 お酒を割って飲むという習慣が出来たせいか、たまに飲むウイスキーもハイボールで飲むことが多かったように思う。先日久し振りにハイボールを飲み、学生時代を思い出してレモンと炭酸を買ってきて飲み始めている。 秋の夜長を楽しむわけだが、ウイスキーを飲みながらゆえ、11時には寝てしまい夜長を活かしきってはいないのだが。 最近気に入って読んでいる本は、上田秀人の勘定吟味役シリーズである。単なる時代小説ではなく、経済小説の趣もありストーリーに奥行きを与えているのが気に入っている理由であり、その前に読んだ奥祐筆シリーズよりも面白い。 シリーズものなので先日まとめて3冊購入したのだが、すでに読んだ本を1冊買うという失敗をしでかしてしまった。書棚から本を取り出すときに、背表紙の一番上に書いてある作者番号を見て選んだのだが、これがいけなかった。 シリーズの4作目から読まなければいけないので、4から6を買った。ところが、光文社文庫では1冊目に別の本があり、勘定吟味役シリーズの作者番号は2からはじまっているのである。 書店に問い合わせると、取り替えてくれるとの事であったが、領収書が見当たらない。領収書がなければ交換できないのである。領収書は邪魔でも取っておかなければならないことを改めて教えられた。上田秀人の勘定吟味役異聞(3)「秋霜の撃」を欲しい人に差し上げます。
久し振りにかなり強い雨が降っているのだが、8時の気温が18度あり温かい雨で晩秋とは思えない。
昨日は段取りの悪さのために、ブログの更新はできなかった。このところお休みになることが多く、更新のペースが落ちてきたように思う。年内は出張や、段取りの悪さが問われるようなことはないと予想されるので(11月20日過ぎに少し懸念はあるが)、年内無休を目指したい。 来年の2月でブログを初めて丸3年となり、1000本を目指していたが1日2本アップすることを考えなければどうやら難しくなってきた。 昨日は、森繁久哉の死去と、市橋容疑者の逮捕が夜になって報じられた。森繁久哉は私の小学校の先輩に当たる。一時、枚方に居を構えていたことがあり、その縁で私の育った家の筋向いの家族と懇意にしており、小学生の頃に森繁久哉が訪れたのを覗きにいった記憶がある。 そんなわけで森繁久哉には関心があり、屋根の上のバイオリン弾きの舞台も見て、感動した記憶がある。 一方、市橋容疑者は昨夜のうちに行徳警察に護送された。行徳は現在居を構えている場所であり、2つのニュースは地縁に絡むものだった。 市橋容疑者は、フェリー乗り場に居たところを通報により逮捕されたらしい。マスクにサングラスといういでたちで、よく市橋だとわかったのだと不思議に思うのだが、マスクの上にサングラスということでかえって目立ってしまったのだろう。 インフルエンザの影響で、マスクだけだと人目を惹かなかったと思うが、サングラスは余計だった。市橋容疑者には懸賞金が賭けられていたのだが、通報者は受け取れるだろうか少し気になる。 |
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