社長のブログです
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管内閣が発足した。昨夕の就任記者会見を眺めていたが、相変わらずの演説上手だった。政治家にとって演説は必修科目なのだが、意外に下手な人が多い。最近の総理大臣では、橋本龍太郎が少し歌舞伎がかっていたが、訴える力があった。
毎日のぶら下がりインタビューをうまくこなせれば、国民に対する強いメッセージが発信でき、長期政権の可能性はあると思うのだが… いよいよW杯まであと2日となった。試合日程をにらみながら仕事のスケジュールをどのように組み込むか思案中だ。このところの、生活ペースを考えると、11時の試合開始を観戦するのが非常に厳しい。むしろ3時スタートの方が、少し早起きするだけで楽のような感じだ。 前半に何試合か組まれている8時からの試合は、終盤は睡魔との闘いとなりそうだ。昼間の過ごし方(眼を使いすぎないこと)と、晩酌の量を加減すればよいのだが… 昨夜、スペインと韓国の親善試合の模様を少し見た。終盤にようやく1点を取ったスペインが1-0で勝った。得点だけを見ると辛勝のようだが、内容は一方的で韓国は全く歯が立たなかった。さすがに世界ランク2位だけのことはあると感じさせられた。 私の予想では、ブラジル・スペインが2強で、アルゼンチンとオランダがこれに次ぐ存在と見ている。ベスト4にはドイツ、イングランド、イタリアが入ってこれる可能性はある。大穴(といってもせいぜいベスト4なのだが)はユーゴの血を引くセルビアだ。 日本は、直前の親善試合の4連敗で相手の3チームとも「勝ちを計算している」と思う。この4試合で、得点はわずかに「1」で失点は9なのだから(もっともオウンゴールが3つもあり、「4」得点と言えるのかもしれないが)。前がかりに来るだろうから、隙もできるだろう。カウンター一発のチャンスが何度か出てくると思う。 日本と引き分ければ、相手チームは負けたような気がするのかもしれない。前回のドイツ大会でクロアチアはショックを引きずって、一次リーグで敗退してしまったように。 相手を油断させるための4連敗という高等戦術とみたいのだが… PR
首相と幹事長の刺し違えが功を奏し、民主党の支持率が回復しNHKの調査では政党支持率が10ポイントの上昇になっている。昨日決定された党役員の顔ぶれを見ると、幹事長と政調会長が46歳、国対委員長が50歳と大幅に若返った事が印象的だ。
8ヶ月間の混迷ぶりを見ると、内閣では国家戦略室という参謀本部がうまく機能しなかったことと、幹事長室という「側近政治」がはびこったことが主な理由である。今回の党人事で側近政治が払しょくされた感じがあり、政策の一元化につながると思う。 ところで、昨日はプロ野球でチームとしての連続安打の記録が、2チームで同時に達成された。記録更新というのはめったに起こらないことであるが、それが同じ日に2つも起こるというのは、奇跡としか言いようがない。 記録更新の被害者になったのは、横浜とヤクルトという交流戦で不振を極めているチームで、これで横浜は5勝14敗、ヤクルトは4勝13敗となってしまった。両チームとも交流戦の勝率は3割にも満たない不振ぶりだ。 こんな弱いチームが2つもあると、ペナントレースの興趣はそがれ、ましてや個人記録には何の価値もないのではないだろうか。一方、交流戦の首位争いは白熱化している。西武とオリックスが13勝、ロッテと楽天が12勝で、4チームにチャンスはある。 いずれもパ・リーグのチームで、今年は交流戦のチャンピオンがプレーオフに出場できないという可能性もある。それだけ、ペナントレースが高いレベルで争われているともいえる。一昔前は、パ・リーグの野球は大味でつまらないとされていたが、全く逆転してしまっている。 巨人と阪神という“人気”チームにすがり、切磋琢磨という精神を置き去りにしたつけが回ってきたのだろう。交流戦を望んだのはパ・リーグ、拒み続けたのはセ・リーグということで、なかなか実現しなかったり、試合数が削減されたという経緯がある。こうなってみると、本音がよくわかるような気がする。 このままでは、1リーグ制の論議が起こることは避けられまい。リーグの一元化だ。
毎朝新聞を読むのが起きてすぐにやることで、生活のリズムになっている。今朝は新聞休刊日のため、普段とは違うスタートになっている。販売店の負担を軽減させるためという名目で、昭和30年代か40年代ごろに導入された制度である。
よくよく考えてみると変な制度である。休刊日はほぼ月に1回のペースであり、週休2日が定着している現在では、「への突っ張り」にもならないと思うのだが。 それに、新聞というのは情報サービス業であり、サービス業に休日があるというのがよくわからない。顧客満足の視点からは、休日制度というのは供給側の論理であり、時代に逆行している感じがする。どこかの新聞社だけでなく、一斉に休むというのも一種の“談合”のような気がする。 このように難癖をつけたのは、今日何を書くか決めていなかったためであり、新聞を眺めてネタを探すことができなかったことが理由だ。 というわけで、テレビのニュースを見ていたのだが、気になることが二つあった。一つ目は、大津で寿司屋にワゴン車が突っ込み10数人がけがをした事件である。運転をしていた「トラック運転手」が逮捕されたのだが、「ブレーキとアクセルの踏み間違い」と報じている。トラックの運転手は、運転の“プロ”であり、どのような理由で“プロ”がミスをしたのか知りたいものだ。 もう一つは、北朝鮮の人民大会開催のニュースである。通常は年に1回しか開かれないものが、この半年に2回目が開かれるというものだ(40数年ぶりのことらしい)。その理由として、「最高会議メンバーが“高齢という極めて異例な理由で辞任したこと”を受けてのもの」としている。 高齢による辞任は当たり前のように思っていたのだが、これが“異例”というのはどういうことなのか知りたいものだ。運転手のアクセルとブレーキの踏み間違いと言い、聞き流してしまいそうなさりげないニュースなのだが、新聞ではどのように報じられているかチェックしたかったのだが…
昨日は、仕事で和太鼓のコンサートに出かけた。本番は夜の7時からだが、午後1時からリハーサルを眺めたり、合間に出演者のインタビューをしたりで、ホールに缶詰めになってしまった。
おかげで、民主党の党首選びや、コートジボワールとの練習試合を見る事が出来ず、帰宅してからインターネットでチェックすることになった。 樽床というどこの誰だか国民はほとんど知らない人物を、首相候補に推した議員が129人もいた。小沢グループの投票らしいが、国民をなめた態度だと思う。中心となって樽床の支持に奔走したのは、今朝の日経によると三井国会対策委員長代理、松木国対筆頭副委員長、岡島総務委員長代理らとなっており、肩書きに「代理」の文字がつく人物ばかりだ。小沢代理とも読めるのだが… ところで、和太鼓のことだが、認識を改めなければならない。日本の伝統芸能と思いきやそうではなく、現代音楽の範疇にはいるものだということだ。太鼓は基本的には脇役の存在でしかなかったが、主役として演奏されるのは昭和以降のことであり、伝統を守り継がれたのではなく、新たに作り出されたものである。 イベントなどで見かけたり、映像でも見たことがあるがそれほど印象には残っていなかった。ところが、昨日はリハーサルの時から圧倒され、本番では演出効果も付け加わり、一夜にして和太鼓フアンの一人になってしまった。 室内での演奏ということもあるのだろうが、音だけでなく空気の振動も感じる事が出来るのである。映像を通じては絶対に伝わることはない、「空気の震え」が、一層魂を揺さぶるのだろう。ライブでこそのものであり、そのことが認知の向上を妨げているのだと思う。 もう一つ付け加えるならば、演奏者の力強い動きや、シンクロされた動きが視覚にも訴えるものがあり、耳、眼、肌を動員して感じるものであるということだ。洋の東西を問わずに受け容れられるものであり、クール・ジャパンの有力コンテンツになりうるものであると思う。大事に育てたいものだ。 民主党の代表選は、樽床氏が出馬表明をし二人の決選投票になる模様だ。昨夜、田中真紀子と参議院幹部が小沢氏に会い、出馬を要請したとあるがそれはないだろう。 ところで、対抗馬として出馬した樽床氏がどんな人物か、知っている人はほとんどいないと思う。私の故郷枚方が選挙区だったと思うのだが、間違っているかもしれない。そんな程度の知名度だ。今朝の日経の記事でも、「おれ、樽床ってよく知らないんだよな」と小沢氏が語ったとしている。 |
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