社長のブログです
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準優勝チームのメンバー3人が飲酒をしたことが問題になっている。去年の暮の事が、このタイミングで明らかにされるというのはどういうことなのだろうか、不思議な話だ。これで国体や秋季大会への出場辞退が予想されるが、これで青森の高校球界はレベルダウンするのだろうか?
メダカの学校にもう一匹名乗りを上げそうである。今度の参入者は一回り大物らしいので、スズメの学校の先生がどのような鞭の振り方をするのか注目されるのだが、大物相手とあって乱立気味の中から誰かに絞り一本化するのではないだろうか。これでまた、反と親の戦いが繰り返されることになると思う。 ところで、新しく名乗りを上げた人物を、メディアは“国民的人気”があると評している。世論調査の次の首相にふさわしい人としてトップにランクされているためである。短命内閣が続く中で、平成に入って唯一長期政権となった小泉内閣は、この国民的人気があったことが長寿の秘訣であり、国民的人気を物差しにして政治家を評価するようになったと思う。 政治家の人となりは、メディアの報道を通じてしか多くの国民には伝わらない。国民的人気とは、メディアの活動の成果に他ならない。メディアがよってたかって創り上げたものが、“国民的人気”ということになるのだと思う。メディアが“国民的人気”を強調する理由だ。 この“国民的人気”という言葉のマジックにひっかかったのは、自民党政権の幕を引く役割になった首相だと思う。秋葉原やマンガ好きということで庶民性をメディアはアピールしたが、無能さをさらけ出し、政権を明け渡すはめになってしまった。 今度の大物(?)もせいぜい10数%の人気しかなく、一桁(それも5%未満)しかない他の候補よりも少しましという程度で、ドングリの背比べに変わりはない。少し大きいドングリを、クリだとメディアが叫んでいるだけではないだろうか。 徳川幕府や足利幕府は3代目で長期政権の足場は固まったが、源氏は3代目で滅亡しているし、平家は3代目には至らなかった。民主党は徳川幕府になるのだろうか、それとも源氏の運命をたどるのだろうか… PR
高校野球が終わると秋モードになってしまったようだ。とうとう昨夜は今シーズン初めて土鍋を引っ張り出す事になってしまった。さすがにエアコンの助けは必要だったが、日本酒の季節到来を満喫し、少し寝坊をしてしまった。
ところで、甲子園で準優勝した青森代表のメンバーは、レギュラー全員が大阪などからの留学生で、県内からの生徒は控えの3人だけだったそうである。監督や主力選手のインタビューで関西弁が気になっていたのだが、案の定という感じである。 北海道に初めて優勝をもたらした駒大苫小牧も、関西からの留学生が主力を占めていたが、レギュラー全員、ベンチの控えも大半が留学生というようではなかったように思う。 青森県にはもう一つ留学生を集めている甲子園の常連校があり、両校の切磋琢磨により青森のレベルアップに貢献しているという意見もある。しかし他県の選手を集めてのものはレベルアップとは言えないのではないか。むしろ地元選手の門戸が狭くなり、地域にとってはレベルダウンになってしまいかねない。 高校野球の魅力の一つは1県1代表の制度にあると思う。はたして地元の盛り上がりはどうだったのだろうか。三沢高校の時とは雲泥の差があるように思うのだが。 プロ野球でも気になることがある。統一球の採用によって、投高打低が顕著になり、ホームランは激減しているのだが、打率も大幅ダウンし3割バッターがパで5人、セでは2人しかいなくなっている。 特にセでは首位が.305で2位は.300ちょうどである。このままでは、首位打者が3割を切ることになるかもしれない。昭和30年代前半も打者が受難の時代で、低い打率の首位打者が誕生しているが、3割を切った事はない。頑張れ長野と応援したくなる。
Tシャツ、短パンの夏の定番ファッションでは耐えられないくらい温度が下がってしまった。この2日で身体は完全に秋モードへ移行しており、ようやく夏バテから生じた胃潰瘍も治まり、ガスター10も飲まなくてもよさそうだ。週末には夏が復活しそうだが、猛暑日は来ないようなので一安心だ。
スーパーにはサンマが並び始めた。一匹298円と高値だが、大根、スダチの3点セットを思わず買ってしまった。思わずと書いたのは、換気扇が故障(ひもが切れたいた)のをうっかりしていたからだ。換気扇が使えない状態でサンマを焼くと、どのようなことになるかの想像はつかなかったわけではないが、想定外の煙の多さに往生した。 今のサンマは、北海道の東沖が漁場になっているが、今後は南に下がってくるので値段は安くなると思う。しかし、気がかりなのは茨城県沖での今年のサンマ漁が自粛されることだ。 放射能汚染を気にしてのものだが、房総沖まで南下してきたものは大丈夫なのだろうか。最近牛肉の汚染は大きなニュースになっているが、魚介類についての報道はほとんど目にしたことがない。 海の中にも大量の放射能が漏れだしており、小女子の汚染だけでは済まないはずだと思う。これから三陸沖でUターンする「戻りガツオ」が旬を迎えることになる。はたしてこの秋にカツオやサンマを食べられるのだろうか、サンマの煙と格闘しながら考えてしまった。 牛肉を食べなくても困らないが、魚が食べられないのは辛いことだ。
昨日の午前中の大雨の後、予報通り空気はすっかり入れ替わり、フル稼働だったエアコンは小休止状態に入った。このままでは済まないと思うが、やっぱり今年のカレンダーは1カ月前倒しになっている。秋が長いのか、冬が長いのか、どこで調整が行われるのだろうか。
民主党の代表選挙に名乗りを上げる“意欲”を持つ人物が続出し、混沌としてきた。メダカの学校状態だ。 メダカの学校には思い出がある。「CSの実際」を書いた時に、組織形態としてピラミッド型組織を象徴するスズメの学校とフラット型組織としてメダカの学校を取り上げ、CSを実現する組織としてはスズメの学校を推奨したのだ。 しかし民主党の代表選挙でスズメの学校状態になると、130人の手下を抱える元代表の意向一つで代表が決まりかねない。こうなると誰が首相になるとしても、元代表の指揮に従わざるを得なくなる。メダカの学校だと思っていたのに、スズメの学校になってしまうのである。 このような新政権では、年明けにも解散総選挙になりそうだ。
作新学院の戦い方に共感を覚え、今日の準決勝を注目していたが、雨のために試合が中断している。少々の雨では試合を続けるのが高校野球であり、相当激しい雨が降り続いているのであろう。関東地方も午後には強い雨が降ると予想されている。これで温まった路上や家屋が冷やされるはずだ。
作新学院に注目しているのは、1,2年生が多いということもあるが、監督も28歳と若いチームであるためだ。昨日の智弁との試合では、その若さの魅力をいやというほど感じさせられた。 1点リードされて9回の攻撃を迎えた。それまでリリーフした投手に完璧に抑え込まれていたが、先頭バッターにようやくヒットが生まれた。高校野球の常識ならバントでランナーを進めてということになるのだが、セオリーを無視して強攻策をとり、見事に逆転をしてしまった。 試合後の談話によると、最終回の攻撃が始まる前の監督の指示は、先頭打者が出塁してもバントはしないというものだった。抑え込まれていた相手投手に対し、監督から突撃命令が出たというわけだ。この場合一番必要なのは、“気迫”であり、バントはしないという言葉が選手たちを奮い立たせたのだろう、常識にとらわれず、その場の状況を分析し、的確な指示を出すという見事な采配だったと思う。 ベテラン監督ならこうはいかなかったのではないだろうか。作新のキャッチャーは1年生がマスクをかぶっている。この選手が素晴らしい選手で、先輩投手を巧みにリードしており、動きを見るのが楽しい選手である。 3回戦だったと思うが、試合後の監督の談話の中でキャッチャーへの指示について聞かれた時に、「彼にまかせている」という言葉が述べられた。1年生に判断をまかすというのも、中々聞かれない言葉だと思う。監督の役割で最も大きいのはチームを掌握することであり、見事なマネジメントぶりだと思う。 小沢元代表は、次の代表の資質について「知識と経験」をあげているが、リーダーに要求されているものは違うと思う。パラダイムの変換が要求される時代では、これまでの常識は通用しないものであり、過去の実績はほとんど役に立たないと思う。政治の世界も、常識のレベルが違う世代にまで若返るべきだ。 なでしこジャパンの国民栄誉賞で、副賞として化粧筆が贈られた。「なでしこセット」がどれだけ売り上げを伸ばすか注目だ。 |
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