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先日日本酒3杯飲んだだけで、足元が少しふらつき、“異変”を感じていた。それが先週末は、黒糖焼酎のロックを4杯飲んだだけで、タクシーで帰らなければならない状態になってしまった。

たしかに黒糖焼酎はアルコール度数が高く、しかもグラスは寿司屋の湯飲みよりも一回り大きい特大サイズだったが、そこに一杯入っているわけではないので、5杯までは許容範囲だとその時は思っていた。

しかし、今回の一連の結果から、外で飲む時は日本酒換算で3合に規制値を設定する必要があるようだ。これを超えると、周囲に迷惑をかけ、思わぬトラブルに遭遇しないとも限らない。今はそう思っているのだが…

昨夜は10時過ぎまで日本シリーズが続いていたので、日本酒換算で4合分ほど飲んでしまったが、すぐに布団にもぐりこめる環境であり、問題はなかった。もしこれを外で飲んでいると、少し問題が発生する可能性があるような、自覚症状はある。家で飲むときも、外での規制値を適用した方がよさそうだ。

サッカーなら2時間で終わるが、野球では昨日のように4時間近くかかる時もある。試合開始直後は控えて、5回位から飲み始めるような“工夫”が必要かもしれない。

世間一般では規制緩和の方向だが、この問題に関しては規制強化をしなければならないのか…


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今日は11のぞろ目の日である。毎月1回の歯の手入れは、第3金曜日の、10時にほぼ決めている。担当の歯科衛生士が木・金の勤務で、曜日が限られていたこともある。

今月の予約を決める時に、ぞろ目の日であることに気がつき、第2金曜である今日に変更した。もちろん予約の時間は11時である。11が4つも並ぶということは、1が8つ並ぶことになる。これだけゲンを担ぐと何かいいことがあるような気がするのだが…

同じことを考えた人がいるようだ。TPPの交渉参加を10日に表明する予定だった野田首相は、記者会見を1日延期した。夕方の会見になりそうなので、11が4つ並ぶことはないが、3つは並ぶ。これもゲン担ぎなのだろうか。


今朝の日経によると、「小泉委員を差し替え 自民、衆院議運委で」という見出しの記事が掲載されている。野党が提出したAPECでのTPP参加表明に反対する国会決議の上程について、党の方針に反対する恐れがあったためだ。

同じ記事の中に、民主党も2人の議員の差し替えを行ったとしている。党派を超えたややこしい状況である。山田前農相は、「国の形を変えるものだ」と述べている。そうであるならば、政党再編の引き金になる重要な線引きになるような気がする。TPPとは面白い政治課題だ。
尊農攘夷の声の大きさで、民主党のTPPについての政府への提言は及び腰のものになってしまった。幕末の攘夷も黒船来航が契機であり、民主主義の日本国憲法も敗戦によるものであるが、いずれもアメリカの圧力によるものである。今回のTPP交渉への参加もアメリカの圧力という意味では同じだ。

昭和40年ごろの自動車市場の資本自由化のおりにも、日本の自動車産業は壊滅的打撃を受けるという声が大きかった。尊皇攘夷も開国することにより、近代日本に生まれ変わったし、壊滅的ダメージを受けるはずの自動車産業も現在は世界のトップを走っている。

今回のTPPも同じようなことになると思うのだが…

ところで、オリンパスの不正経理は、オリンパス自身だけでなく、監査法人にもダメージが大きいように思う。

オリンパスは世界シェアの7割という内視鏡を持っているだけに、経営者はともかく、経営そのものへのダメージは少ないだろう。

しかし不正経理を見逃した監査法人の責任は大きいのではないだろうか。今回の発端は、新任の英国人社長が、企業買収の報酬額の大きさに疑問を持ったことだが、当然監査法人もこれに気付くべきであり、時価会計導入時の株式評価損にも目を光らせるべきだったと思う。

監査法人の責任論がもう少し報道されてよいように思うのだが、メディアは経営者の責任の方にばかり向いているのは残念だ。日本企業のイメージが大きく損なわれたという話が多く述べられているが、それをいうなら信用を担保するのは監査法人であるからだ。

病院で受診した時の感想を。病院の顧客満足度調査は10か所ほど行ったことがあり、患者の視点で色々観察していたつもりだったが、実際に患者の立場になると見えてくるものがいくつもあることに気づかされた。

9時過ぎに出かけて3時前にようやくすべての検査が終わったので、6時間近く病院に滞在したことになる。仕事での観察は、患者の辿るルートをなぞるだけでせいぜい10分ほどである。この時間の違いが大きいのである。

眼科は診察室が6つもあり、この病院でも患者数が最も多い科目の一つだと思う。待合室には50人程のスペースが用意されている。長椅子が配置されているのだが、3~4人掛けで前面はよいのだが、2列目3列目の真ん中が非常に座り辛いのである。

間隔の狭さもあるが、荷物や杖などがあり余計出入りがしにくくなっている。しかも呼び出しを受けて何度も立ったり座ったりしなくてはならない。私の場合は、問診票の記入、問診、視力検査、受診(瞳孔を広げる眼薬の点滴含む)、医師による検査、血液検査や心電図検査など手術のための検査、手術のための目の検査・画像撮影と7回も呼び出しを受けて立ったり座ったりの繰り返しである。

回りを見ていると、同じ顔が何度もウロチョロ動き回っており、私だけではないようである。待合室のレイアウトを考える時に、これだけ立ったり座ったりするということを想定していたのかどうか疑問であるが、患者になってみて初めて分かることだ。

自分の順番はモニターで4番目までが映し出されるので、順番はわかり待つことのイライラは解消されるシステムになっていたのは、私のようなイラチにはよいことだと思う。ただし呼び出しの自動音声は少し気に入らない。

イッシンからロクシンまで放送されるのだが、“ゴシン”は病院では使ってはいけない言葉だと思う。サンシンとゴシンは気になって仕方なかった。幸い私はロクシンだったが…

検査の結果は、入院して手術することになった。街のクリニックでは日帰り入院を宣伝しているが、順天堂では火曜入院、木曜手術、日曜退院というスケジュールで実施しているとのこと、手術前の処置や、術後コントロールという面では安心だと思う。

仕事の都合で12月中旬になりそうだが、問題は5日間も監禁されることだ。5日間もノンアルコールで過ごしたことは18歳以降一度も経験したことがない。これに耐えられるかどうかが心配だが、唯一の救いは担当医がアラサーの可愛い女医さんであることだ。例によって、診察室の照明を落としてあることもあるのだが…

昨日は順天堂大浦安病院に出かけた。N生命の仕事をしていた時に、よく研修所に出かけていたが、その隣にある病院である。稲毛海岸に住んでいた時は京葉線一本で済んだが、行徳からは浦安まで出て、そこからバスを利用することになる。

病院へのルートは2通りあり、合わせると1時間に10本程度の本数があり、不便はあまり感じない。ただし、浦安駅前はロータリーが狭くバス停のスペースがとれず、少し歩いた道路上にターミナルがあるのだが、広い道路を挟んで2通りの停留所があるため、実質的には1通りを選択することになる。歩道橋の下に時刻表があり選択できるようになっているので、どちらを選ぶかはわかりやすくなっており、ちょっとした心遣いだ。

9時過ぎだったのだが、バスには30人以上が乗り込み、途中の停留所でもほとんどで4~5人の乗り降りがあり、結構足として役に立っているように思う。1運航で100人は乗り降りするだろうから、1万7千円以上の売り上げになる。1時間足らずでこれだけ稼げると十分ペイするはずで、いい商売になる。

バスと言うと年寄りの乗り物というイメージがあったが(行徳駅前の停留所で待っている人はほとんど老人パスを持っているような人ばかりだ)、客層の年齢幅は広く、若い人も多く見受けられた。

しかし、混雑しているバスに、ベビーカーで乗り込む3人組が居たのには参った。最近のベビーカーは大きくて頑丈なものが多いが、狭いバスに3台並んで乗せられると身動きが取れなくなるのである。同じ年頃の赤ちゃんを乗せており、ご近所のお友達同士なのだろう。一緒に出かけるのはよいのだが、一度に3台もとなるとどうなるかは考えてほしいものだ。

出かける準備をしなければならない時間になったので、病院の観察結果は明日にする。




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