社長のブログです
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今日は中山競馬場で有馬記念が行われる。今年はメンバーがそろっていて面白いレースが期待される。30分もあればいける場所だけに、出かけてみたい気もするが、手術後まだ眼鏡を作り直していないので、よく見えない状態が続いており、ライブ観戦は楽しめそうもないので、テレビ観戦とする。
明日手術後はじめて病院に行き、検査をしてもらった後で、検眼をして仮眼鏡を作る段取りになっている。手術した方の目はすこぶる見えるようになったのだが、これまで使っていた眼鏡では全く度数が合わず、ぼやっとした見え方しかしない。 遠近感に支障をきたしており、タバコの火をうまくつける事が出来ないし、コーヒーを入れようとしてもドリップパックの外にお湯を入れる始末だ。危ないのでできるだけ外出しないようにしているので、運動不足になっている。 というわけで、有馬記念はテレビ観戦となるが、今年はトーセンジョーダンから買うつもりだ。この馬主は、1億を超える高馬を買い漁っていたが、これまでほとんど走った馬はいなかった。ようやくトーセンジョーダンが秋の天皇賞を勝ち、ジャパンカップでも2着になったのだ。 仙台在住の馬主でもあり、被災して馬主運が好転したのかもしれない。この人にあやかって単勝を買うことにする。 PR
将軍様がお亡くなりになったのに、冬将軍様がお出ましになり、寒い日が続いている。昨年も年末に大雪が降り、ホワイトクリスマスが恒例になるのだろうか。
昨日で今年の仕事は完了した。このところ12月10日前後に御用納めを迎える事が多かったが、今年は入院の影響もあって少し伸びた感じだ。
午前中はプレゼンをこなし、午後からは今年行ったプロジェクトの反省会(まじめに議論した)、その後でお決まりの飲み会となり、今朝は10時過ぎまでぐっすり眠って今年一年の疲れはすっかりとれた。 ということで、昼過ぎに今晩のナベダネを求めに「海老の桑田」をのぞいてみた。フグは正月用の予約をしてあるので、今晩はアンコウと格闘することに決めた。珍しく店主が相手をしてくれ、アンキモをサービスにつけてくれた。 つり銭を渡しながら、「おたく原田酒店をよく利用するでしょう」と聞いてきた。そうだと答えると、さらに「ブログを書いているでしょう」と言う。このブログではどちらの店も何度か登場している。それを酒屋の親父が先に見つけ、魚屋の親父に話をし、どうやら犯人が私だという結論になったようだ。 悪口は書いていないので、気まずさはないのだが、「面が割れてしまった」から慎む必要があるのかもしれない。アンコウを肴に今晩は「行徳物語」のぬる燗を楽しむとするか。
一昨日はサーバーのメンテナンスが16時までかかったために、このブログの更新ができなかった。昨日は、「将軍様の死」について書き始めたが、うまくまとまらず途中で断念し、二日続けてアップできなかった。このブログを私の“安否確認”のツールとしてご覧になっている方もいるので、三日も休載することはできない。
ということで、今日のテーマはダルビッシュにした。レンジャースが落札したことが発表された。松坂の5110万ドルを超える、5170万ドルという新記録であることが大きく報じられている。このニュースに接した時に、最初に感じたことは“円高”である。 ドルで考えると松坂越えなのだが、円に換算すると(球団に入る額)松坂の60億に対して、今回は40億と20億も少なくなっているということだ。輸出企業が円高でどれだけダメージを受けているかが、よくわかる数字だと思う。 円高により輸出企業は大変だということが、何となくわかっていたつもりだったが、1ドル78円というのは企業の手取りにどれだけ影響を与えるのかは実感できなかった。それが今回はっきりしたわけで、企業が国際競争に勝ち抜くために大きなハンディがあることが認識させられた。 このところ、日本の電機メーカーは相次いでテレビ事業を縮小する戦略を打ち出している。数年前まではテレビ事業が各社のドル箱になっており、世界シェアも50%を誇っていたのに、最近では30%を切る水準にまで落ち込み、赤字事業になってきたためだ。 韓国勢の攻勢によるものだが、一方はウオン安が進んでいるのだから、松坂とダルビッシュの手取り額以上の差があることになる。これほどの異常な円高は、一方では輸入には大きくプラスになるはずだが、円高のメリットは海外旅行でしか実感できないのではないだろうか。おかしな話だ。
ようやく無罪放免になり、先ほど自宅に戻ることができた。どこも悪いところがなく病院に居なければならないというのは非常に苦痛であり、一日が48時間ではないかと思わせるほどの無聊の日々をすごした。6日間の入院であったが、気分的には一月ほど留守にしていたような感覚になっている。
目の方はすっきりと見えるようになり、満足できる仕上がりになっているのだが、あまりにも回復したために、今までの眼鏡では全くピントが合わなくなってしまった。パソコンは眼鏡をはずして快適に操作できるが、外を歩く時は片目が全く役に立たないため、非常に辛いことになっている。 眼鏡を作り直して両目でしっかり見えるようにできなければ、危なくて仕方がない(特に階段)。視力が安定して、眼鏡を作れるようにするためには一月ほどかかると医者には言われている。しかし、このままだと不自由なので、“仮眼鏡”を作る必要がありそうだ。 結局病室は、個室で6日間過ごすことになってしまった。4人部屋の料金(3150円)で、1万9千円の個室を使えたのだからお得だったのだが、暇を持て余していたのだから話し相手がある4人部屋の方がよかったように思う。もっとも、夜が寝付けなかったので、4人部屋では苦しい夜になったかもしれないが。 入院中はお酒が飲めない辛さよりも、タバコを吸えない苦しさの方が大きかった。手持無沙汰の時に、手を出したくなる誘惑に駆られるのである。病室から200メートルほど先に、コンビニが見えていた。退院の手続きを終えると、まずそのコンビニに出かけてタバコを買ってしまった(意気地なし)。 表でタバコを咥えると、パジャマ姿の男性がおり、「病院の売店にはガムが売っていないので」という“不届きな”セリフを吐いていた。退院後とはいえ、私もこの男性とどっこいどっこいというところか。 帰宅後真っ先にしたのは、ビールの蓋をあけることだった。コンビニの前で6日ぶりにタバコを吸った時は、少しフラフラしたが、6日ぶりのビールにふらつきはなかった。タバコの方が、インパクトは大きかったということだ。 今晩は病院では味わえなかった鍋で一杯やりたいところだが、「海老の桑田」は定休日なので、フグは食えない。カニでも買ってくるか。 |
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