社長のブログです
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今日のダルビッシュは上々の立ち上がりで、2者連続3振の後はファールフライである。と思ったら、2回は先頭打者にストレートのフォアボールにデッドボールでノーアウト一二塁のピンチを招いてしまった。
ここからがダルビッシュの真骨頂で、レフトフライに2連続3振でピンチを切り抜けた。この間の試合ではカーブが有効だったが、今日はスライダーの切れが抜群で、これが決め球になりそうだ。普通のピッチャーなら3~4種類の球種を投げ分けるのだが、ダルビッシュは10種類くらいの持ち球があり、どの球がその日の決め球になるかを見る楽しみがある。 球道の違いがはっきりするセンターカメラ中心のテレビ観戦の楽しみ方の一つだ。3回は3者凡退で、二人が3振だ。スカウティング・レポートは届いているだろうが、あまりにも球種が多すぎて、戸惑いながらバッターボックスに入っているようだ。 ここまで好調なピッチングで、4回も3振とセカンドゴロとツーアウトまできて、初めて許したヒットがホームランになってしまった。スライダーが甘く入ってのもので、今日の決め球になっていたのに、調子に乗りすぎたということだろうか。 「ダルビッシュ絶好調」というタイトルにしようと思っていたが、もう少し見守る必要がありそうだ。今日の仕事は午後からなので、このままダルビッシュのピッチングを楽しむことができそうだ。 PR
東京スカイツリーの開業は来月下旬なのだが、電車に乗っていて姿が気になりだしたのは昨年の春ごろからだと思う。きっかけは計画停電による、蛍光灯の間引き運転のためだ。
普段電車に乗っている時は、読書タイムにあてている(帰宅時は夕刊紙を読むことも多いのだが)。出張などで初めての路線に乗る時は沿線風景を眺めることにしているのだが、変わり映えのしない通い慣れた沿線ではすし詰め状態以外は読書に最適だと思っていたからだ。 それが、昨年の震災以降地下鉄の車内が暗くなり、進行していた白内障のために細かな字が読めなくなってしまった。追い打ちをかけたのが、メトロの地上走行区間での消灯だった。 仕方なく窓の外に目をやっていると、飛びこんできたのが東京スカイツリーだった。かなり以前から見えていたはずだったが、地下鉄に乗ったら読書をするという習慣のために、それまで気が付かなかったのだ。観察することの大事さを言い続けていた人間だけに、この“大失態”に大きなショックを受けたことを覚えている。 それ以降は、読書は地下を走行する時に限定し、地上を走る車内では外を見ることに徹している。その結果、つくばエクスプレスでもかなり遠くからでもスカイツリーが見える事がわかったし、東西線でも原木中山の近くでも見えることが分かった。 利用駅の行徳からでも駅のホームを離れるとはっきり見えている。私の現在住んでいるのは3階なので見えないのだが、高架線の部分は6~7階の高さのでその高さに住んでいると、景観を楽しめるということなのだろう。 ところが、昨日は晴れているのに視界が悪く、ようやくうっすらと見えたのは西葛西を過ぎて南砂町に近づいた時だった。どうやら黄砂のせいのようだ。 スカイツリーに上るには5千円もかかるらしい。今年中に出かけるつもりはなく、しばらくして落ち着いてから行ってみようと思うのだが、雨降りや曇天だけでなく、黄砂にも気をつけなければ5千円が台無しになってしまいそうだ。
ロンドン五輪サッカーの組み合わせが決まった。NHKの7時のニュースで一部が生中継されていたが、突然生中継の画面が飛びこんできたために何がなんだかさっぱりわからなかった。後になって振り返ると、画面でその時映しだされていたのは、スウェーデンが日本のグループに入った時だったようだ。
生中継は速報性を武器にするテレビメディアの売り物だが、前後の脈絡がわからなければなんだかさっぱりわからないだけでなく、場合によっては誤ったメッセージを送ってしまう可能性もある。ビールと同じようになんでも“生”が良いとは限らないということか。 その抽選結果であるが、男女ともまずまずの国に入ったのではないだろうか。なでしこの場合は、前回大会までなら組み合わせに一喜一憂していたのだが、W杯以降の安定した戦い方から、相手がどこになっても同じだという気分になってしまうのは不思議な感じだ。 予選リーグは2位+3位の2カ国が突破できるのもそうした気分にさせるのだろう。足下をすくわれるとしたら、決勝トーナメントで北朝鮮と対戦した時ぐらいだろう。大柄な欧米系のチームはいなすことはできても、北朝鮮の粘り強い戦い方には苦戦することが多いのは、アジア最終予選でも明らかだ。勝ち上がり方に注目だ。 一方の男子は、スペインは強そうだがホンジュラスやモロッコはなじみのないチームだ。アメリカ大陸でも南米のチームにはこれまで分が悪かったが、中米のチームには何とかなりそうだ。アフリカ相手でも、このところそん色ない戦い方が出来ているように思う。1勝1引き分けは期待できそうだ。 緒戦がスペイン相手なのも良い巡り合わせだと思う。スペイン相手に負けてもそうダメージは残らないだろうし、引き分けなら儲けもので“勝ったような気分”になるのではないだろうか。強豪国はピークを後半に持ってくるだろうから、引き分けるチャンスはあると思う。 今の予定だと、オリンピックのころが仕事の忙しさのピークになりそうな感じだ。なるべく前倒しをするつもりなのだが…
昨日は一つポカをしてしまった。虎ノ門の森ビルに出かけたのだが、家を出る時にマピオンで住所検索をし大体のあたりをつけていたのに、森ビルの姿はどこにもなかった。ビルの前で待ち合わせをする予定だった人に電話を入れると、虎ノ門の駅からは真逆の方向に行っており、どうやら住所を間違えて入力してしまったらしい。
今朝もまだ寒い日が続いている。西日本では25度を超えそうだが、房総半島のくびれから北東風が入る関東地方は今日も寒い一日になりそうだ。
朝刊を見ての寒い話題を2つ。一つ目は、内閣支持率が30%を切ったことだ。日経の世論調査では内閣支持率が高めに出る傾向があるが、今月の調査ではとうとう30%を割り込んでしまった。先月は35%と少し持ち直しの傾向があったので、消費税増税に対する党内のゴタゴタの批判ではなく、大飯原発を泥縄で作った安全基準によって再稼働を認めたことに、国民の不信感が反映されたものと見るべきだろう。 2代続けて問責を出されるような防衛大臣を選ぶなど、リーダーとしての資質を疑わせるような人事をしていたのでは、拉致被害者の帰国のような起死回生の一発がない限り、このままズルズル坂道を転げ落ちそうだ。 もう一つの寒い話は、プロ野球の入場者だ。昨日は寒さもあったのだろうが、2万人を超える球場が一つもなかった。国内にドーム球場は5つあるが、たまたま昨日は全て屋外の球場で試合が行われ、広島のマツダスタジアムの1万7千人が最高で、神戸のオリックスとファイターズの試合では8千人しか集められなかった。 日曜の昼間の試合で観客を呼び集められないのは、野球人気の陰りが本格化したということなのだろうか。今週後半からは暖かくなり、ゴールデンウイークに突入する。どれだけ観客が回復するのだろうか? こちらもズルズル坂道を転げ落ちそうな気がする。内閣支持率の転落は気にならないが、スポーツ観戦大好き人間にとってこちらの転落は少し気がかりだ。 |
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